人生を楽しめる男と女の
ファッションブログ
「ムッシュ・アッシュ・テルース」
のブログです

スマートフォンからも
ご覧いただけるようになりました!
この欄下部のQRコードから
アクセスをお願い致します

notice

cafe de diana galarie
カフェ・ド・ディアナ・ギャラリー
香り立つコーヒーと様々なアーティストの絵画がある空間

カフェ・ド・ディアナ・ギャラリーのご案内

■連載記事掲載中■

【連載】思い掛けない出会い

【連載】細い男の子

【連載】綺麗なポーズ

【連載】「プレゼント」

【連載】LIDO

mobile

スマートフォン版ブログ
スマートフォンからも、スマートフォン用のレイアウトにてブログをご覧頂けます。QRコードを読み込んでご利用下さい。
http://tellus-gi.jp
スマホ版ブログはこちらから


mobile

モバイル版ブログ
携帯電話からもブログをご覧頂けます。QRコードを読み込んでご利用下さい。
http://tellus-gi.jp
携帯版ブログはこちらから

2017年7月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          






« 2016年9月 | メイン | 2016年11月 »

2016年10月

2016年10月31日 (月)

僕のスタンダード 50

服をスポーティに着るというのは、遊び心があって楽しい。

この革の包みボタンジャケットの白のパイピングは革である。

たぶん良い牛皮で柔らかなもの。

そして革の包みボタンは堅い仕上げの革。

この相反する所が僕の好きなジャケット。

白地にワイン色の細かい千鳥格子である。

これと綿のワインと白の大柄のギンガムチェックのシャツを

シルクのニットの無地のタイで締まりを付ける。

ポケットにはワインの革のドライバーズ手袋を刺し、

白のパンツにスウェードの紐縛りのショートブーツ。無論靴下はワインである。

この統一したワインカラーを着ると、不思議とワイン等飲みたくなる。

50

洋服は自分の脇役であり、自分を表現する道具と考えている僕であるが、

この色に自分が染まると、やはり赤ワイン、といきたくなる。

人生楽しいではありませんか。洋服にこれからの自分の行動の数時間を決めてもらうなんて。

ところでレストランに着いたら、この服にメニューを見せ

食べる物を選んでもらったら、尚のこと楽しい気がするが。

とにかく外に出よう。フレンチかイタリアンかの選択は僕に任せられたようだ。 

 

2016年10月28日 (金)

お嬢様服

昔、金子功氏のピンクハウスのフォークロアー調の

長いスカートにフリル、ピンク系帽子等、

上から下までピンクハウスの親子を当時沢山街で見掛けた。

流行って恐しいもので、集団になってくるとファッションからユニフォームと化してくる。

最近街で見掛けるのは、お嬢様服である。

何と言うか、僕はまだ昔のピンクハウスの服の方が好きだが、

これもスカートが長いか短いかであろう。

しかしこのような服を着ているということは、

自分の部屋、生活もこのような物なのであろうか。

部屋全てピンクに花柄の壁、レースのベールが付いた大きな鏡、そして・・・。

僕の分からない世界であるから、これ以上書くのは止めよう。

何故この話が出たかと言うと、

古本屋で「金子功のブラウス絵本」を購入したからだ。

まるで女の子の夢の世界、プリントが素敵だし、情景も美しい。

あの時代、70年代だったか、ピンクハウス、二コル、

あのキラー通りに何か不思議があった。

もう戻ることのないファッション、やはり金子氏の表現が好き。

Photo

2016年10月26日 (水)

カーゴパンツ

僕はカーゴパンツは1本も持っていない。

何しろパンツのシルエットって細くスッキリ見せたいからである。

よく、カーゴパンツのポケットに物を沢山入れ、

パンツのポケットを膨らまして歩いている人が居るけど、

中でゴソゴソ当って歩きにくいのではないかと心配になる。

まァ、入れるとしても、パスモとか携帯電話くらいだろう。

カーゴパンツに物を入れ過ぎるとパンツが落ちるから、

腹が苦しくて堪まらないのではと思う。

ベルトでギュッと締めても、下がってベルト部分が腰骨に当り痛いのでは・・・と心配になる。

カーゴとは〈CARGO-荷物〉航空機材、船に荷物を積む、貨物、積荷

という意味なのだから、物を運ぶ物なのだろうが、

だったらバッグとかに物を入れた方が良いような気がする。

とにかく、自分は持っていないのだからとやかく言う筋合いがない。

ふと昔、アメ横の中田商店に

米軍の払い下げの軍人物があったような気がするが定かではない。

何十年もアメ横には行っていない。

Photo_2

2016年10月24日 (月)

僕のスタンダード 49

よく続くな、「僕のスタンダード」。

もう49話だということは、49の服の組み合わせを作っているのだ。

写真も当初に比べて、ましになったような気がする。

今日のスタイルは、よく書いている「男のスカート」の僕バージョンのものだ。

左下の人形の被っているのは、寒い時の耳カバーの付いている皮の帽子。

そして昔の飛行士が付ける、ゴムバンドで止めて目に風が入らないように

水泳のスイムゴーグルのようにゴムのパッキングが付いている。

ラムのブルゾンに綺麗なロングショール。

ハリスツウィードの巻きスカートにタイツ、そして赤いレーシングシューズ。

さらにペッカリーのドライバーズ手袋である。

このフル装備で寒さと戦い、パーキングエリアでトイレに行く。

しかしこのスタイルだとオートバイのサイドカーに乗っても良いスタイルかな。

この姿を見て乗り物を想像するのも楽しい。

トイレから出て来ると、多くの人の視線を感じる。

その人々の頭は、サイドカーか、まさか飛行機等といろいろ考えているのだろう。

このような人々の視線を楽しんで酔いしれていると、

この革の帽子を被り、このメガネを見て、子供が「アッ、ウルトラマンだ」と叫んだ。

そう言えば車のシートに座ってミラーを見たら

ウルトラマンと言えばそうかなと苦笑してしまった。

エンジンスタートのボタンを押す時に、思わず「シュワッチ!!」と言ってしまった。

499

 

2016年10月21日 (金)

妖精達

妖精達はもう何話になるのだろう。

美しい人そして上手な着熟しの人を見て妖精と呼んでいるのだが、

会話も何も出来ず2人の間で空想の小さな旅に彼女を訪う。

しかししばらくすると彼女は、

ピーターパンに出て来る小さな妖精のように飛んで消えて行ってしまう。

僕は妖精達に出会う為、いつものBARに足しげく通う。

さて今日はどのような美しい妖精に出会えるだろう。

僕が先に席に座っていると、たいがいは妖精が後から入って来る。

僕はBARに行く時間が早いため、長居をするのであるが、

今日は入口から入ると、何と妖精が僕を待ち受けていた。

その服装は乗馬スタイル。赤いジャケットに、白い乗馬パンツにブーツ。

シャツの胸元を大胆に肌け、そのスポーツ性の強いスタイルが妖精の美しさを柔らげる。

手には鞭・・・しかしこれはハンドバッグのベルトを持っていたのを描き変えた。

絵とはこのようなもので便利だ。

しかしこれほどの長身でこのスタイルは圧倒される。

そうか、この人はもう飲み終り帰るところだったのだ。

僕は彼女の為に入口の扉を開けた。

「どうもありがとう」と言葉を残し、黄昏時の街に去って行った。

Photo_3

2016年10月19日 (水)

何を着よう

1

何を着よう。残暑もなく、10月の終り。

これからお洒落をしようという時、何を着ようと迷う。

迷った時は街の色に透け込むこと。枯葉の紅葉又は黄葉色、木の色、街のグレー、

時々、冬に白といってもちょっと隠し味、

横断歩道やガードレールの白、信号の色もポイントとしては良いかも。

冬のお洒落は地味になってはいけないけど

地味な色の組み合わせには、それなりにショール、スカーフで色みを足す。

冬こそ、自分の持っているアクセサリーを大活躍させる時。

髪を縛って大きなイヤリング、そしてショールの隙間から大きなネックレス。

自分の持っているアクセサリーが冬の服の引き立て役になる。

ハンドバッグも靴にしても、ストッキングにしても

グレーのカシミヤのロングコートに赤いタイツに赤靴。

赤い帽子に、赤茶のショール。するとグレーのコートが華やかになってくる。

無論黄色でも、緑でも良い。それらは街の中の信号だ。

さて、今年の冬は貴女は何を着るのだろう。

2

2016年10月17日 (月)

僕のスタンダード 48

やはり王道はこれでしょう。

キャメルのカシミアの金ボタンのブレザーコートに、

僕の場合グレーに近いグリーン系のフラノのトラウザースを合せる。

今日のベストはボローニャの老舗「ボルボネーゼ」のシカ革にプリントしたベスト。

ブルーのシャツにベージュの蝶ネクタイ、そしてキャメルのベルトにトカゲのローファー。

一番落ち着く。

48

このセットは、僕は一生物だと信じて止まない。

誰でも一着はセットで持っていてもらいたい。

長年着て、肘の部分に穴が開いたら当革を当てる。

当革がボルボネーゼのベストと同じ物だったら嬉しいが

もう30年くらい前の物であるか、現存しているか定かではない。

そしてこの組み合わせは帽子だろう。

このスタイルで歳を取ったら、週末キャフェに行く時いつも着て行こう。

やはり一番愛する服、愛用の服というのは、男なら心に秘めておいてもらいたい。

派手でもなく地味でもなく、ほどほどに。

やはりお洒落はほどほどが望ましい。

 

2016年10月14日 (金)

今年のコートは?

しかし前回のお洒落という漢字に驚いた。

さて、長年の恥は忘れて、今年のコートは?とはいえ・・・。

昨年と変わらないだろうけど、昨年はジャケットを脱いだ時に着る

カジュアル性に富んだチェスターやらフロックコートだったが。

Photo_2 

いかんせん、コートはコートとしてきちんと作ってもらいたいし

僕の持っているコートは全てジャケットの上から羽織る大きさの物である。

この大きさでないと、セーターの上から着た時のあのだぶついた感じが出ないし、

その大きさ感が「今日は仕事ではない」と言いたげに

原稿用紙を丸めコートのポケットに突っ込み、その反対のポケットに煙草、ということになるであろう。

寒ければそれにショールと帽子、何となくBARに行き

そのスタイルだと「旅先の休日」という言葉が合っているような気がする。

つまり、仕事のスーツの上に来ていたコートを休日、軽い食事をする為にキャフェへ。

スーツ等着る訳にいかないので、セーターにデニムという感じの上にコートを羽織る、旅先スタイル。

よく間違いがあるが、例えば巴里等仕事で行く。

仕事には紺のブレザーにグレーフランネルのトラウザース、

そして仕事の間の休日にはグレーのカシミアのタートルにデニムのパンツに

寒いし旅なので仕事着しかないから紺のブレザーを羽織り、キャフェに朝食に向かう。

むろん新聞を片手に。

このようなスタイルが写真に撮られ、パリの男のファッション何て雑誌に載るが、

僕はいつもそれを見て笑ってしまう。

Photo_3

2016年10月12日 (水)

お洒落(おしゃれ)

しかし、虫眼鏡で「お洒落」という字をよく見たら

酒という字ではなく、お酒の下の横棒が一本ないのがお洒落の「洒」であった、ということは

この歳になるまで酒(さけ)という字を書いていたのだ。

この題名の「お洒落」という意味を調べる時、

偶然に虫眼鏡で見てみたら「何と・・・」となり驚いた。

では大きな日本語大辞典で「洒」(しゃ)を調べると

①あらう、すすぐ

②さっぱりとしているさま。垢抜けているさま

と書かれている。

この洒(しゃ)という字に、「落ちる」や「攻め落とされる」という

負ける意味の「落」という漢字が何故ついたのか、不明である。

まあ、恋に落ちるという言葉もあるから、垢が落ちてドップリということなのだろうか。

長年酒(さけ)に落ちると書いていたとは、飲み過ぎたような感じがして

まるで自分が長年酒に浸っていたかのようで、教養の無さにガッカリしているところだ。

しかしこれだけファッションの話を書いていてお洒落をお酒(さけ)落と書いていたとは情け無い。

虫眼鏡よありがとう。

さて、本題だが何を書こうと思っていたのだろう。

お洒落な人を街で見掛けた、やはりシャネル風スーツにブーツ、なかなかのお洒落さんだ。

今日は長年の恥をさらけ出してしまった。

Photo_4

2016年10月10日 (月)

僕のスタンダード 47

段々寒くなり、ツウィードが恋しくなる時期。

その少々寒い時期に散歩に出るスタイル。

僕の散歩等、何キロも歩く訳でもなし、ただ景色の色の変わりを楽しむ。

丁度良いベンチがあれば腰を下ろし、そこでポケットからスキットルを出し1杯。この繰り返しである。

今日のジャケットは、ハリスツウィードのノンフォークジャケット。

ツウィードのジャケットにベルトが縫い込まれていて、前で合わせてボタンで締める。

それにヘリンボーンのニッカーボッカーにロングホーズのアーガイルソックス。

そしてグッドイヤーの重い山歩き靴。

そしてジャケットと同素材のシャーロック・ホームズが被るような帽子。

そしてブルーのシャツに蝶ネクタイを結ぶ

47

どうせ僕のことだから、一杯やりながらコンビニエンスストアーに寄り

何か肴を買い求め、景色でも眺めながら肴を摘み、一杯。そして散歩。

どこに行き着くやら、僕は決してブラブラとコンビニエンスストアーに行くにも

スウェット等パジャマのような物で街を歩かず、必ず着替える。

そのような主義からファッションが生まれる。

さて今日はどこまで行けるやら。大切なことは左下にあるスキットルのチョイスであり

このような時は煙草でなく、必ずパイプまたは葉巻かのチョイスである。

「さぁ、ワトスン君。用意したコールドビーフのサンドウィッチを食べて、現場へ出掛けよう」

とシャーロック・ホームズに成りきる服装である。