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cafe de diana galarie
カフェ・ド・ディアナ・ギャラリー
香り立つコーヒーと様々なアーティストの絵画がある空間

カフェ・ド・ディアナ・ギャラリーのご案内

■連載記事掲載中■

【連載】思い掛けない出会い

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【連載】「プレゼント」

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2016年9月

2016年9月30日 (金)

CAFE DE DIANA GALERIE 更新情報 Vol.080

中村 公紀 氏 アート展示

ダイアナ原宿店 2階 「CAFE DE DIANA GALERIE」にて

9/29(木)~11/2(水) 11:00~20:00 展示致します。

※最終日は17:00までの展示となります。

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1973年埼玉県生まれ。

千葉大学工業意匠学科でインダストリアルデザインを学び、同大学院修了後創作活動を開始。

都内を中心に作品を発表し現在に至る。

略歴

1973.11

埼玉県生まれ

個展

2002 ガレリアラセン・東京

2003 ギャラリー福山・東京

2004 NC Art Gallery・東京

2005 NC Art Gallery・東京

2006 小野純一美術画廊・東京

2008 小野純一美術画廊・東京

2010 古美術上田・東京

2012 SPC Gallery・東京

2014 「部分は部分 A part is parts」 SPC Gallery・東京

2015 港房・東京

グループ展、他

1998.3 「神奈川県映像コンクール」特別賞

2000 「現代美術小品展」 (Key Gallery・東京)

2000 「ASiAN ART」 (中和ギャラリー・東京)

2001 「Five Dialogue」 (Key Gallery・東京)

2001 「3rd contemporary young painters exhibition from JAPAN」 (Bangladesh Zainul Gallery)

2002 「ART FACTORYの作家達展」 (Tokyo Art Factory・東京)

2003 「GALERIA RASEN 2003」 (ガレリアラセン・東京)

2003 「トーキョーワンダーサイト 0号展」 入選

2006 「大黒屋現代アート公募展」 入選

2008 「現代アート新世代展」(新宿伊勢丹・東京)

2014 「シェル美術賞展 2014」 入選

160930

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ゆったりと心を休ませたいときは、

「カフェ・ド・ディアナ・ギャラリー」にお立ち寄り下さい。

展示作品は一般から随時募集された新鮮な絵画たち。

香り立つコーヒーと様々なアーティストの絵画が

ほっとする空間を醸し出します。

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【Address】

東京都渋谷区神宮前1-8-6

ダイアナ原宿店 2階

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【アーティスト募集】

プロ・アマを問わずアートを志す方に、

ダイアナ原宿店2F カフェ ド ディアナ ギャラリーを

展示会場としてご利用いただけます。

詳しくは販売促進課「カフェギャラリー係」(TEL:03-3479-8010)まで

お尋ねください。98

2016年9月28日 (水)

妖精達

今日はBARではない。ガソリンスタンドである。

最近はガソリンスタンドの数も減り、探すのにはちょっと大変。

僕の行く所は常に1つの所で済ますが、遠出している時探すのに手古摺ってしまう。

今日は車にガソリンを入れ、久々の洗車。

洗い終わるまで、スタンド店内のカウンターバーで外を眺めていた。

すると爆音と共にグレーのGTRが入って来た。

窓が開いた。運転席に居たのは美しい女性であった。

GTRに女性、それも本人が運転。窓から見える、スタンドマンと話をする赤い口紅だけが動いた。

しかしこちらは店内だから声は聞こえない。

スタンドマンとの会話が終るとドアが開いた。

彼女のスタイルは、シフォンの重ね着のドレスである。

それにもっと僕を驚かせたのは、彼女の足元である。

その柔らかなドレスとまったく異質の、赤いF1のレーサーが履くショートブーツである。

彼女は隣りの席にあるサンダルを取り出し、ショートブーツの紐を解き、

そのエレガントなサンダルに履き替える。

脚を組む仕草が女性らしく、GTRと相反するものであった。

履き終えるとスタンドマンにキーを渡し、僕の居る店内に向ってくる。

歩き方と様子、まるでファッションショーのマヌカンのようだ。

彼女は店内で煙草をバッグから取り出し、一本口に銜える。

僕は好奇心のもと、尋ねてみた。

「マニュアルですか?」彼女は一言「そうです。」

だからレーシングシューズなのだ。

僕は昔、プリンススカイラインGTBに乗っていたことを話すと、

やはり車が好きとみえて、「あ~あ、『箱スカ』ネ」と答える。

この短い彼女との話の中にスタンドマンが割り込んで来た。「ハイオク満タン入りました。」

カギを受け取ると、僕に「さよなら」の会釈をして、彼女は再び靴を履き変え、ドアを閉め、

爆音とともにそこを去っていった。

今日の妖精はいつもと違い、香水の香も金の粉も何もない。

ただ爆音だけが僕の耳に残った。

しかし、人の前に出る時、たかがガソリンを入れる数分だけの為

レーシングシューズとサンダルを履き替えるというファッションに対する拘りに対して

僕は敬意を表した。

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2016年9月26日 (月)

60年代、70年代

今まさに、この時代にタイムマシンでタイムスリップしたかのようだ。

また、パンツで言えばベルボトムからフレアー、服の柄までその時代、

60~70年というのはファッションが自由になった時代。

オートクチュールからプレタポルテが出始めたころ、

ロンドンのビバ、ウェントロープの靴、クールズエンド、まさにロンドンポップ。

しかし、それを着て巴里に行くとその街には似合わない。

巴里はシックで茶、ベージュ、紺等のベーシックな物が合う街。

しかしのグレーの街にサンローランの美しい色の組み合せ、

ケンゾーの可愛らしいエスニック、ジヴァンシーのシックさ、

エルメスの質の良さ、シャルルジュルダンの華奢で美しい靴。

このような時代、東京で過し巴里に住み、フランス人と仕事をしていた。

このころが一番ファッションが新鮮で楽しかった。

ある、元オートクチュールのデザイナーも70年代巴里で仕事をしていた。

やはり彼もその年代が最高であったと会う度に言う。

彼はバカンスは毎年巴里で過している。羨ましい限りだ。

やはりその時代の出て来た物は、昔のファッションの殻を破って生まれたから強い物があったのだろう。

音楽も凄かった。ビートルズが生で居たのだから。

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2016年9月23日 (金)

僕のスタンダード 45

実にベーシックなフレーフランネルのスーツである。

何の特別な物もなく、流行にも左右されない、グレーの上下のスーツにグレー系のツウィードのベストを合せる。

このベストは面白く、ボタンが沢山付いていて

ボタンを嵌める時、時々掛け違いをして慌てることがある。

このベーシックなスタイルに帽子。まさにクラシックだ。

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そして黒のベーシックなウィングチップの黒い靴、これにステッキ等を合わせ持つとまるで紳士気取りだ。

タイとポケットチーフはいつもの習わしで、というより主義で、柄を決して合わさない。

しかしステッキより細く巻いたフォックスの傘の方が英国っぽいかな。

だがしかし一人これを着てどこに行こう。

いつもの古着屋に行ったら「どうしたのですか?」と言われそうだし、

ノンビリ古本屋に行き、お茶を頂きながら古本達と過ごすのも良い。

やはり何を着てもいつものパターンと変わらない。

そして夕方、バーに行き妖精達を眺め、顔見知りに挨拶を交わし、

煙草を一本吸い、ゆっくりといつものレストランにでも行くことにするか。

いつもと変わらない、まるで習慣化された僕の日常。

自分自身パーティー等好きでないから、それを知って最近は誰も誘ってもくれない。

 

2016年9月21日 (水)

タートルのセーター

正しくは「タートルネックのセーター」であるが、

やはり70年代流行して、一時姿を見せなかった。

僕の言うタートルネックのセーターとは、100%ウール、またはカシミアが入っている物を指す。

故、一回着ることで首もとの汚れが気になる。

何回着たらクリーニングに出そうかと常に考えた次第であった。

そして、やはり流行から姿を消すころ、僕もあまり着なくなった。

最近タートルが出て来たとはいえ、カシミア等ではなくスウェット物である故

僕はそれを着たくはなかった。

ある女性が赤い綺麗なタートルを着ていたので思わず尋ねてみた。

「今着ているタートルは何回位着てクリーニングに出すの?」

すると、彼女は数回着て毛玉が出て「汚れた感」を感じたら自宅で押し洗いをするそうだ。

なるほど、押し洗いね。昔からセーターやスカーフ等自宅で洗っていた気がする。

僕はそのような器用なことは出来ないから、考えていた。

洋服を整理していた時、山散歩や軽い運動に使用するタートルのアンダーシャツを見つけた。

これは毛のタートルネックの下に着れば、セーターの汚れは少ないし何回も着られる。

タートルのアンダーシャツは、家の洗濯機で洗うことが出来る。

そして何と言っても2枚重ねは暖かいし、色の組み合わせを楽しむことが出来る。

昨年の冬はそのようにタートルを愛用したので、今年もまたその組み合わせを楽しもう。

Photo

2016年9月19日 (月)

羽織る。

「羽織り」という着物がある国なのに、

洋服を羽織るというのは洋服の世界ではあまり合わないことが分かった。

例えばトレンチを羽織る(この場合袖を通さない)場合は、ベルトが抜け落ちないように背中で縛り

そして肩にトレンチを羽織るわけだが、肩にコートの肩部分がぴったり当て嵌まっていないと

強い風など吹いたらコートが飛ばされてしまって大慌てになる。

もちろんこれは骨格にもよるが、

やはり肩が広くないと、そのトレンチコートのハンガーの役割を満たすことが出来ない。

さてこのご婦人

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ロングコートを羽織っているわけではないけど、

どこも縛っていないから、これも羽織ると言って良いのかも。

しかし、そのコートを腰に両手で押さえ付け、

まるで厚地のコートが風に対抗して、両手で押さえ込んでいるようだ。

つまり、コートの押さえ込み洋服というのは、風が吹けば新たな表現が生まれて来る。

しかし、それにロングの巻きスカート。

これからアウトドアの風に負けて退散し、キャフェに入って来るのだろうか。

ファッションは常に自然との戦い。自然による美しい表現が生まれてくる。

2016年9月16日 (金)

僕のスタンダード 44

秋の散歩というのは、枯葉が舞っていたり、ちょっと冷たい風が吹いたり、

コートやショールはまだいらないけれど、夏物では寒いし、春物では周りの色に合わない。

だが色は好きだから、ベージュ地にオレンジ、アイボリー、ブルーの細いストライプのジャケット。

そのジャケットの3色にコーディネートを合わせ、

デニムのライトカラーのブルーのシャツ、白の革のベスト、そしてオレンジのパンツ。

むろん、パンツのオレンジに合せてベルトもオレンジにした。

靴下は、その色が沢山入っている物、靴は、ジャケットに合わせ同色のスウェード。

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楽しいではないですか、秋を感じる服。

秋というのは物語にしても何か淋しい感じがある。

やはり、ちょっと冷たく感じる風のせいか、肌で感じる何かがそうさせるのか、そう思わせるのか。

ふと「今はもう秋、誰も居ない海」と歌詞が頭の中を流れた。

やはり詩でも秋をこのように歌うのか。

他に秋の歌っていうのを想い出すことが出来ないが、

フランスのシャンソンで「枯葉」というのがあったような気がする。

まぁ、秋は淋しいものなのだと思えばそれで終わってしまう。

何となく早く家に帰って、今は熱燗、という感じだな。肴は何にしようか。

2016年9月14日 (水)

オープンエアーのスタイル

前にも書いたことがあるが。

冬、オープンエアーの車に乗る時は、ハリスツウィードで作った巻きスカートを穿く。

やはりオープンエアーの車は

寒い時期にオープンにして乗ると信じて止まないからである。

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これに大事なこと、まず上半身である。

革のジャケット、タートル、ショール、下半身は細いパンツ、またはタイツ、そしてスカートと穿く。

後、毛皮の帽子等被って赤いレーシングブーツを履き、後ろから見ると細い長身の女性に見える。

そして、パーキングエリアでトイレに行く時が実に楽しみである。

男性用トイレに向かって、「もしもし女性トイレはあちらです」等と声を掛けられたらすごく楽しい。

パーキングエリアではワクワクを楽しみ、車に乗ると手袋をして眼鏡を掛け、

予備の毛布をお腹に掛け、シートベルトをして、十時十分の位置にハンドルを握り、

スロットルはローに入れサイドブレーキを外し、ゆっくりとクラッチをゆるめアクセルを踏む。

カーブに入る前は必ずシフトダウンを減速する。

僕の車は何も音楽等流れていない。

ギヤを変える時のエンジン音、そしてトンネルの中のエンジンの響きを楽しんでいる。

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2016年9月12日 (月)

踊らされぬ人々

今はファッションと言っても、何でも有りの時代。

50年代のディオールの「Aライン」「Hライン」「Iライン」等、人々がそれに飛びつき

皆が同じような物を着ていて、まるでユニフォームのような時代。

そのユニフォームは70年前後がTシャツとデニムに変わり、

ベルボトム、バギーフレアーというように、皆同じユニフォームであった。

その前の時代はマリークワントのミニスカート。

ツゥィギーが出てきたり、色々あったね。

この前亡くなったクレージュ、楽しい服だった。

ケンゾーが巴里に店を出し、今のボヘミアンではなくフォークロアーを作り、

サンローラン リブ ゴーシュが出てサファリ。

今の時代、これで何回目という感じで繰り返されている。

時にブーツ等は3回ほどやって来たが、デザインする人も

ブーツは筒物でバシッと立って陳列するもの、という概念で物を作るから新しい物が生まれない。

今はお客様は踊らされぬ人々なのだ。

自分流に面白くアレンジして、両親の物を古着のごとくリフォームし楽しむ。

僕もリフォームによく出す。やはり、人と同じ物は着たくない。

まぁ昔このような服の世界に居たから出来る技なのかも。

でも知人のお洒落人達は、もう踊らされぬ人々になっている。

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2016年9月 9日 (金)

僕のスタンダード 43

いよいよ秋の布地である。

薄いウール、色は秋色カーキ、ブルーのシャツ。美しいシルクのタイにポケットチーフ。

前にも書いた通り、僕はタイとポケットチーフの柄を絶対に合わさない主義である。

例えば海外に行った時、飛行場の免税店のネクタイ売場で

タイと一緒にポケットチーフと同じ柄の物がセットで売られている。

そのセットを買いスーツに、これはセットのタイとチーフで、パリで買いました、と自慢気に言葉に出すと、

人は絵描きでいうと混色しない人、絵の具の色そのもので描く。

やはり絵というのは混色があり、その人なりの美しい色があるわけで

これはセットですと言わんばかりにしている人を見ると近寄り難い。

何か家の中まで、このソファーと一人用のソファー、ステゥール、全てイタリア製で統一されています・・・と

何か生き方に味が無く淋しい・・・というのは僕の生き方であって

その人の生活に文句を言う筋合いも無い。

今日は何の話だったか・・・。僕のスタンダードね。

そう、これが僕のスタンダードの組み合わせであり、基本的なシングルスーツの型。

僕のシングルスーツは三つボタンの中央留め。

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ファッションって楽しい。毎日が楽しくてしょうがない。