人生を楽しめる男と女のファッションブログ ムッシュ・アッシュ・テルースのブログ

頭にスカーフを巻き付け、釣り用のポケットが沢山付いたベストを着て、

その下に霜降りグレーのTシャツ地の長いスカート。ルーズに締めたベルトがポイント。

スカーフを巻いたところがエスニック的な、何と今流のボヘミアンなのか。

最近男のスカートも気にならなくなった。

自分でも、寒い時には細いパンツの上から履いているが、何とも思わない。

しかし見る人が見ると「何これ？」というような目付きで見られる。

男の人よりも女の人の目の方が怖い。やはりスカートは女の物、という観念から見るのであるか？

では、パンツはどうなのだと僕は言いたい。

スカートは女の物、パンツも女の物、サンローランのテーラードも女の物、

そうすると洋服全て女の物であって、男たる物は一体何を着れば良いのだろうと疑問を持ってしまう。

さて、このようなファッションが多様化している時代、

差別するような目で見ないで、この男の子の細さに驚き

「綺麗」などと一言漏らしてくれた方が良いような気がする。

さて僕も冬のスカートをパンツの上から履くのが好き。冬が待ち遠しいが、今はまだ7月。

この男の子のようにロングティーシャツを素肌に着る勇気はない。

ただ見とれて冬を待つのであった。

前回のTシャツ地のジャケットは、白地に黒のストライプ。

今回は綿地に白に紺のストライプ。襟に赤い刺繍が入っている。

それに白地の横ストライプのシャツ。ボーダーとも言っても良いが、横のストライプと言う方を好む。

それに白のパンツに、白のザックザク編みのメッシュの紐縛りの靴。そしてまた横ストライプの靴下。

前にも書いたように、僕は素足で靴が履けない。

自分の足が細いからいけないのであって、嫌いな訳ではない。しかし変な短い靴下も履きたくない。

擦れて靴下が脱げ、人前で靴を脱ぎ履き直すという行為が嫌いだからである。

この涼しそうなカラーコーディネイト。夏は紺と白の組み合わせが代表される。

このような服を着て、どこに遊びに行こう。東京の街と言うと、余りにもこの服が可愛そうだ。

「今日からバカンス」なんて言って、ブラッとどこかに行ってしまうのも悪くないが

長いバカンスにこの一着では淋しい。

どこに行くのかも決まっていないし、海？山？　どこに行こう。

その行く場所によって服の種類が決まってくる。そして誰と？ということになる。

このようなことを考え、この服を着て一日過ごしてしまった。

本当に今年の夏はどこかに行けるのであろうか。仕事の方が先決である。

 岡本　真実氏　アート展示

ダイアナ原宿店　2階　「CAFE DE DIANA GALERIE」にて

6/30（木）～7/27（水）　11:00～20:00　展示致します。

※最終日は17:00までの展示となります。

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プロフィール

セツ・モードセミナー卒業後、フリーイラストレーターに。

マガジンハウスのイラスト、単行本表紙、小田急系ファッションビル広告ポスター、

企業ホームページのイラスト等で活動。

現在、画家として、銀座、日比谷、有楽町、表参道にてグループ展・個展多数。

日本文芸家クラブ会員。KSアーティストクラブ会員。現代美術家協会・現展会友。

2015年

現代美術家協会「第71回現展」入選。国立新美術館で展示。

上野の森美術館「第27回日本の自然を描く展」入選。上野の森美術館で展示。

早稲田ドラードギャラリー、日比谷ギャラリー、鎌倉ギャラリーYU等でグループ展多数。

2016年

1月　お台場ホテルグランパシフィックギャラリー21にて「志茂田景樹先生と12 人の女流アーティストが紡ぐ四季展」参加。

1月　銀座ギャラリーカメリアにてグループ展 5月　銀座幸伸ギャラリーにてグループ展

5月　現代美術家協会「第72回現展」入選。国立新美術館にて展示

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ゆったりと心を休ませたいときは、

「カフェ・ド・ディアナ・ギャラリー」にお立ち寄り下さい。

展示作品は一般から随時募集された新鮮な絵画たち。

香り立つコーヒーと様々なアーティストの絵画が

ほっとする空間を醸し出します。

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【Address】

東京都渋谷区神宮前1-8-6

ダイアナ原宿店　2階

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【アーティスト募集】

プロ・アマを問わずアートを志す方に、

ダイアナ原宿店2F　カフェ ド ディアナ ギャラリーを

展示会場としてご利用いただけます。

詳しくは販売促進課「カフェギャラリー係」（TEL：03-3479-8010）まで

お尋ねください。