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2018年7月

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2015年8月

2015年8月 7日 (金)

帽子

最近街を歩いている人々を見ると、帽子を阿弥陀(あみだ)被りをしている人を見掛けなくなった。

阿弥陀に帽子を被っている人を見ると、決まってTシャツにちょっと古いダメージデニム等だ。

最近は帽子をきちんと被っている。何となく嬉しくなってくる。

ここで注意。女の子が被っている帽子に、男の子は決して触れてはならない。

何故ならその女の子は苦労して髪を束ね、上手に帽子の中に納めているからである。

その帽子に触れ、取ってしまうと、折角帽子の中にセットした髪が崩れてしまうからだ。

無論女性の髪にも触れてはならないのであるが、帽子はもってのほか、

男の子が巫山戯(ふざけ)て女の子の帽子に手を掛けると、女の子は怒って当然。

男の子は運動会の「帽子取り」の感覚でいるのだろう。

ここで一つ、「男子、女子の被った帽子に触れるべからず。」

Photo_2

2015年8月 5日 (水)

17歳 遥かなる夢

前にも書いたが、我が自転車隊に17歳の男の子が入隊した。

彼が入隊する前は、年齢も高いからすぐ休憩となったが、もうそうはいかなくなった。

彼は速いし、山岳はスイスイ登って行く。

彼は自転車のメカニックになりたいそうだ。

もし僕だったら、日本の学校でメカニックを勉強し、空いている時間に伊太利亜語の学校に通い

卒業したら無給でもよいから伊太利亜の自転車工房に入れてもらいたい。

その外国の空気を吸い、食事を味わい、ワインを飲み、工房の人々と親しみ

そしてジロ・デ・イタリアのアシスタントメカニックをやり、

3年、5年かもしれない、自分が納得いくまでやってみたいと思う。それまでは日本には帰らない。

彼はどこまで考えているのか。しかし、17歳という年齢は羨ましい限りだ。

何でも出来る。下手したら羽搏いたら空をも飛べるかも知れない。

前回書いた「アイアンマン 遥かなる夢」で25歳で亡くなった青年も

僕のテルースブランドに入ったのは18歳の時であった。テルースブランドを愛し、一生懸命仕事をしてくれた。

しかし神は彼に冷たかった。そして僕には何も出来なかった。

若いから癌の転移は早く、25歳でこの世を去った。

彼の目標であるアイアンマン。その夢を実現する為に僕は体に鞭を打った。

さて、17歳のこれから大きな夢を持つ男の子。チーム全員の夢を背に世界に羽搏いてもらいたい。

17

2015年8月 3日 (月)

アイアンマン 遥かなる夢 最終話 「天国の君へありがとう」

いよいよ大会当日。

包帯を取れば、血は止っていた。

バンドエイドをはり直し、いよいよ会場へ。

空はどんよりとして、今にも雨が降りそう。

琵琶湖の湖は透明度のない暗い緑色。

泳いだら、水の中に引きずり込まれそうだ。

いよいよスタート。やはり、クロールは水をプッシュする時に力が入る。

手を見ると血が流れ始めていた。

泳ぎながら何度も考えたが、

その血だらけの手を上げボートを呼んだ。

リタイヤ。

数日後、彼の事が気になりお母様に電話した。

ひょっとして、13回忌?もう一つ気になっていたのは「彼は蛇年?」

その内容をお母様に話したところ、

背筋がぞっとした。彼は蛇年であった!

「きっと自分の代わりに夢を達成した事のお礼と、

もう、自分の為ではなくアッシュ・テーさんらしく生きてくれと言う事。

そして、その大会は手の怪我より

もっと大きな事故を予測して止めたのでは。」

と言ってくださった。

7

 【Fin】