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2015年8月

2015年8月31日 (月)

フランス人、イタリア人風はお休み

最近1つの習慣を止めた。

フランス料理やイタリア料理の皿に残ったソースをパンで拭い取って食べるということを。

理由は、その行為を繰り返すとお腹が一杯になって、続きが食べられなくなるからである。

食べ物を残す、ソースを残すというのは

作った人に対し大変失礼なことであるので、数年前まではそうしていたが、

年々食が細くなってきて、それをやると次の食の楽しみが薄れてくるのだ。

故、最近極力パンも食べない。

しかし、食べられなくなったな、今日このごろ。

体重も増えていないし、「気にしなくても良いのでは?」と言われるけれど、

これは駄目と決めた。

作る人にも、店で仕事をしている人にも悪いけれど、次の料理の為に。

きっと僕の体には別腹と言うものが存在しないのだろう。

オードブルに、そしてサラダに、パスタに、肉に、デザートに、

それぞれ別腹というものがあったら良いのに。

しかしもしあったら、僕の体型は保てないだろう

178cm 51kg。

Photo_5

2015年8月28日 (金)

万年筆が好き 2

しかし、前回も瓶に残り少ないインクを少しでも使用したいと思い、

傾けて瓶が引っ繰り返らないように注意して入れる。

それでも残りが少し余り、万年筆に入らない。

そこで小鉢にビー玉を入れ、斜めに傾けることに。

ビー玉、石玉等を上手に入れると、インク瓶が斜めになり、その角にインクが溜まるようにした。

そうすると、平らよりもまだインクが溜まる。これは良い考えである。

しかし、万年筆の方も負けてはいない。ペン先の方だけだとあまり吸い上がらないのである。

最後はスポイトで吸い上げて、と思ったが

スポイトで吸い上げた物をどのように万年筆に入れるかと問いた。

しかしそれは無理。休みの日、この原稿を書きながら考えを綴っている。

皆様の中で万年筆愛好家の人が居ましたら、是非教えて下さい。

インク瓶に少し残された可愛そうなインクの処理を。

新しいインク瓶に入れる、というのは駄目ですョ。

2

 

2015年8月26日 (水)

万年筆が好き 1

どうも昔から万年筆をこよなく愛している。

ペリカンやらモンブラン、パイロットにセーラーに、パーカーに・・・。

しかし、万年筆達のインク瓶の底に薄っすら少しだけ残ったインクの注入が問題なのである。

どうインク瓶を斜めにしても吸い取ることが出来ない。

新しいインクを買い、残り少なくなった瓶から移し入れる、等と考えた。

しかし、どうなるのか。これは万年筆に精通した知人に聞いてみることにした。

知人は、残り少なくなった物は捨てて下さい、と言う。

何故なら、時間を置いたインクは濃くなって色も変わっているであろうから

新しい瓶に残りを入れる等と考えてはいけない。新しいインクが濁ってしまう。

なるほど、たしかに残り少ないターコイズブルーのインクは新しいターコイズより濃い色になっている。

僕は、その残り少ないインクを捨てて新しい物を使用するようにした。混ぜなくて良かった。

しかし、あの少し瓶に残ったインクに「さよなら」と言う時、何となく罪悪感を感じた。

1

2015年8月24日 (月)

ブログ 2

自分はファッションの中を歩いてきて、多くの人が言う70年代の一番良いフランスに生活し、

ブランドの数々を渡り歩き・・・。

自分で宣伝しなくてはいけなかったのだけど、何と言って良いやら恥ずかしいやらで

ブログでは発表してないが、何と3ヶ月遅れでお知らせします。

実は永年のお付き合いのある久保京子さんから、自分のモデルをスタートした時からの服の本を出したいので

そのさし絵を描いて欲しい、と頼まれた。

最初は断ったが、去年の暮れ了解し、制作に掛かって、5月末に出版された。

恥ずかしくて書けなかったが、今、自分のファッションを振り返り

もう一度若い人にファッションの動きを知ってもらいたいと思って、このブログで発表します。

「題名:わたしたちは、こんな服を着てきた 久保京子のおしゃれブック

(出版社:株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン)」

さし絵は全て僕ですので楽しんで下さい。

僕はよく分からないけど、本屋でもアマゾンとかいうところでも買えるようです。

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人の本だと思い、発表が遅れたことをお詫び致します。

 

2015年8月21日 (金)

ブログ 1

ブログを書き始めて七年が経過した。

週3回の原稿だから、3話×52週×7年=1,092、つまり千話を越えたということだ。

中にはダブっている物やら同じ事を書いている物やらで

読まれている方は気が付いているかも知れないが・・・。僕はただただ書いている。

数百人の読者の方には感謝しています。

テルースブランドを紹介するということから始まり、テルースブランドの終了、

今でもまた創って欲しいと言うありがたい声を聞くが、あのテルースブランドに合う皮が無い、職人が、紙型師が居ない。

そして、最後の決め手は、若い人を接客しているのを側で聞いていて

「サイズの大きい靴が良い、無論歩けば脱げる、でもこのサイズが良い。」と言われた時

僕はもうこのブランドをやめようと思った。

今の25歳の若いお客様の御両親は50歳くらいであろう。

そうすると、シャルル ジュルダンも知り、テルースも知っている人達かも知れない。

日本のファッションはまだ歴史が浅い。そして家では靴を脱ぐ文化だ。

正しいを再度自分達に当て、子供達に教えて欲しい。

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2015年8月19日 (水)

シームのストッキング

シームのストッキングは昔風のストッキングであり、

丸物ではなく、後ろにシームという合わせ目がついているストッキングである。

これは、バックシームのストッキングと言うのが正しいのか、作り方は詳しくは分からない。

昔のシルクのストッキングがそうであったように、今風にシームを入れて作られたものであろう。

僕にはとても新鮮に感じた。

昔はシームが当たり前だから何とも思わなかったけれど、今目の前に見ると色気を感じる。

やはり後ろ姿でファッションが語れるというのは、よほど時間を掛けて後ろ姿を見たのだろう。

それも曲がることなく真っ直ぐ綺麗に履いているから憎い。

思うに、本当に鏡で前を見る時間より、後ろを見る時間の方が長かったのでは。

やはりお洒落な人、お洒落に気を使っている人、非の打ち所の無い人は素晴らしい。

よく見ると、上等なスカーフ・ベルトに靴を履いている。

前にも書いたけど、締める所は良い物を、か・・・。

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2015年8月17日 (月)

躾 3

祖母にはいろいろ教えてもらった。割り箸の割り方。

それは、割り箸を横にして割るのであって、縦にして割ってはいけない。

何故かと言うと、縦にして割ると、箸を立てる。つまり仏前の御飯によく箸を立てるではないですか。

つまり仏の前飯の箸のようだから、横にして割るのだそうだ。

祖母から言われたことで、このファッション業界に入った今でも注意することがある。

それは、締める物と縛る物を良い物にすると、他の物も良く見える、ということ。

例えば男性だったらネクタイ、女性だったらスカーフ、そして締めると言えばベルト、

そして靴紐を締める、という靴であろう。

青山で夜お洒落な外国人を信号待ちで見た。

金髪にエルメスのスカーフを締め、クロコダイルのベルト、そして多分ヒールからしてシャルル・ジュルダンの靴。

何とお洒落な人だと思い近くに寄ってみると、高級フラノの紺のスーツかと思いきや

ブルージーンのスーツであった。

なるほど、これが祖母の言っていたことかと思った。

今の時代、クールビズでネクタイを取り、ウエストはゴムや紐となり、簡単に履けるスニーカーのような靴。

それらを祖母が見たらどう思うのであろうか・・・。


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2015年8月14日 (金)

躾 2

躾というより、祖母から教えてもらったことを羅列してみた。

夜に爪を切っていたら、「夜爪を切ったら駄目なのよ。『世詰め』と言って『世を詰める』ということになる」と言われた。

世が詰まり、長生き出来ないという意味。

しかし実際には夜爪を切ると、暗くて深爪をするから注意、ということ。

玄関で慌てて靴を脱ぎ、揃えずバラバラに脱ぎ散らかすと「お里が知れますョ」、

また「履く時にきちんと履き易いように揃えて並べなさい」。

「お里が知れる」という語源は、未だに僕は分からない。生前に聞いておけばよかった。

生まれ育ちが分かってしまう、という意味なのか。この文を読んで分かる人が居たら教えて欲しい。

「夜、靴を下ろしてはいけない」これは分かる気がする。

夜靴を下ろすと、革底の靴等が新しいから、滑って危険である。

銀座で仕事をしていた時、水商売の人が夜靴を買い、その場で履いて行く時

「御呪い(おまじない)をして」と頼まれる。「御呪い」とは地域によって違うが、

唾をつける、火をつけたマッチを消し、そのマッチの燃えた黒い部分を底に擦り付ける・・・

あと何があったか忘れた。

色々あるね、世の中。でもこれは躾ではなくて習慣かも。

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2015年8月12日 (水)

躾 1

躾という字を分解すると、身が美しいと書く。

躾がきちんと出来ているということは、良い家で生まれ、両親が子供の頃から躾に厳しい方なのだろう。

8月、夏真っ盛り。海でビールを飲み、砂浜で昼寝をしてしまって

真っ黒ではなく真っ赤に陽に焼け。

それは陽焼けというより火傷と言っても過言ではない。

数日後、肌の皮は剥け、汚い様子となった。これを何と言おうか。

まず、海でビールを飲むということが間違いで、酔って泳いでしまったら大変なことになる。

陽焼けは嫌いでないが、僕の陽焼けはバイクパンツからソックスまで、

半袖ジャージから手袋まで、顔はサングラスを掛けた所以外焼けているから

裸になるとちょっと恥ずかしい。

外国人は少しずつ少しずつバカンス地でブロンズに焼いていき、パリに帰った頃は

シャツのボタンを外し、素足に靴を履き、ブロンズコンテスト(比べ)?をキャフェ等でやっている。

最近、短めの靴に隠れるソックス(僕はあれは嫌いだ)を履き、白い脚を出している人が居る。

僕には出来ない。足の幅が細く、脱げてしまうからである。

もしそのスタイルをするなら、ズボンの裾から見える素脚をブロンズ色に焼いて欲しい。

ズボンの色と靴の色に白の素脚のカラーバランスが悪いからである。

しかし、イタリア、フランス人流なのであろうが、男はやはり

バカンス地以外はきちんとソックスを履くべきである。

ロングホーズまでとは言わないが、女性によっては嫌う人が居るかも。

話は違うが、祭り等で陽に焼けた男の浴衣姿は美しいものがある。

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2015年8月10日 (月)

人に物を差し上げる

ある少年に三冊の本を渡した。一冊を君に、他の二冊は誰それさんにプレゼントして欲しい、と頼むと

少年は自分のリュックの中に三冊の本を放り込んだ。

「何と言うことを!!」と僕は彼に注意した。

一冊は彼の物だからどのようになっても良いが、他の二冊は僕からのプレゼントの物。

歩いていてリュックの中で中身は動き、中の物にぶつかり、二冊の本が傷むではないか。

ましてや本に巻いてある帯が切れてしまっては、折角のプレゼントも台無しである。

人にプレゼントするという時は、傷まないように袋に入れ、他の物に触れないようバッグに入れるか

または別の袋に入れ、手で下げていく。

雨でも降りそうな時は、ビニール袋等準備をする心構えが大切である。

気が付かない人は淋しいし、そのプレゼントが台無しになり、

バッグから出し人に渡す時、きっと気が付き心が痛むであろう。

その方のご両親、または仕事上の上の方は、気が付き教えてあげるべきである。

これを躾(しつけ)と言い、人生の教育であると思って止まないのである。

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