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cafe de diana galarie
カフェ・ド・ディアナ・ギャラリー
香り立つコーヒーと様々なアーティストの絵画がある空間

カフェ・ド・ディアナ・ギャラリーのご案内

■連載記事掲載中■

【連載】思い掛けない出会い

【連載】細い男の子

【連載】綺麗なポーズ

【連載】「プレゼント」

【連載】LIDO

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2014年8月

2014年8月29日 (金)

絵の本を作る 「表紙」

「絵の本を作ったら?」と知人に言われる。

何故なら、ブログのデッサンは別として、絵はプロのカメラマンさんが撮っているから製本出来る。

しかし、本を作るとなると冊数が大変だし、誰にあげて良いか分からない。

そして、絵は今では千枚近くあり、デッサンは万を超えているだろう。

その中から選ぶという作業が億劫で仕方が無いし

過去雑誌には長い絵と文章を入稿していたが、本を作るという作業は全くやったことがない。

とにかくこのブログで楽しみながら本を作ってみるのも良いかもしれない。

まずは表紙を選んでみた。もちろんその本の題名も考えなくてはいけない。

・・・実はそれも面倒なのだ。

 

「H. Tellus と絵とデッサン達」でいかが?

まずは表紙の絵はこれ!!

2007788mm545mm 
2007年 ナタリーのポーズ (透明水彩 788mm×545mm)

2014年8月27日 (水)

CAFE DE DIANA GALERIE 更新情報 Vol.057

水野 文菜 氏 アート展示

ダイアナ原宿店 2階 「CAFE DE DIANA GALERIE」にて

8/28(木)~10/2(木) 11:00~20:00 展示致します。

※最終日は17:00までの展示となります。

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水野 文菜

1984年 愛知県生まれ

2003年 愛知県立旭丘高等学校美術科卒業

2007年 女子美術大学 芸術学部 洋画専攻 卒業

Art_01

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ゆったりと心を休ませたいときは、

「カフェ・ド・ディアナ・ギャラリー」にお立ち寄り下さい。

展示作品は一般から随時募集された新鮮な絵画たち。

香り立つコーヒーと様々なアーティストの絵画が

ほっとする空間を醸し出します。

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【Address】

東京都渋谷区神宮前1-8-6

ダイアナ原宿店 2階

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【アーティスト募集】

プロ・アマを問わずアートを志す方に、

ダイアナ原宿店2F カフェ ド ディアナ ギャラリーを

展示会場としてご利用いただけます。

詳しくは販売促進課「カフェギャラリー係」(TEL:03-3479-8010)まで

お尋ねください。

2014年8月25日 (月)

プレゼント 3

これはドイツのヘンケルスの爪鑢(やすり)である。

その持ち手に、僕の描いた「靴、靴、靴」をプリントしたものだ。

このヘンケルスとの出会いは40年前にもなる。その頃から使用しているから、長い付き合いだ。

ある女性に聞くと、爪切りは使用しないで、この爪鑢で爪の手入れをするそうだ。

僕は、爪切りで爪を切った後、このヘンケルスにお世話になる。

そしてこのヘンケルスのケースはピンクの蛇革で、中には擦れ防止のためにビニールになっている。

そのビニールは通常その鑢が入っているケースで、それをピンクの蛇革で包み込んだ。

出来栄えも良く気に入っているが、ビクトリノックス同様、ピンクのケースは使っているが

中に入れている物は、昔から使用している自分のヘンケルスが差し込まれている。

これは自分の偏見であるのかも知れないが、プリントされている方が弱弱しく感じる。

自分で作って自分でそう思っているのだから世話が無い。

きっと差し上げた人々は喜んでいるのだろう。しかし、ヘンケルスを知っている人は何人居たのだろうか。

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2014年8月22日 (金)

書生生活 その8

書生とは、講談社「日本語大辞典」を見ると

「同郷の先輩や有力者の家で、玄関番などをしながら勉強する青年、学僕」。

 

書生の仕事で辛い秋がやって来た。朝夕、落ち葉を掃かなくてはいけない。

それを箒(ほうき)で纏(まと)めている時、「落ち葉焚きで芋を焼いて食べなさい」と

奥様が芋を持って来てくれた。これは嬉しい。

しかし、現代でこのようなことをすると消防車が飛んで来るだろう。

そして家には塵焼却炉があって、書類、紙等もそれで燃やしていた。

冬が近づくと火燵(こたつ)が出て来る。その上には必ず蜜柑(みかん)が籠(かご)に入って置いてあった。

そして火燵布団の中の角には御飯が入っているお櫃(ひつ)が置かれ、火燵の温かさで保温していた。

このように物を大切にする家であった。帳面代わりに使った散らしの裏、決して無駄にはしない。

ある時、ご主人が「爪楊枝(つまようじ)」と言った時、

たまたまバッグを持っていた奥様の小物ポーチの中から出て来た。

何とそのポーチには、爪楊枝、耳掻き、折り畳んだ紙、爪切り、小型の鋏、塵紙、絆創膏(ばんそうこう)

が入っていて、いつでもどこでもご主人が言えば出て来る小さな小物入れであった。

そして奥様の全てのバッグの中に、常にそれぞれ同じ物が入っているということを聞いた。

大学を卒業し、就職先も決まり、御主人・奥様にお礼を言う時が来た。

そしてお別れを言わなくてはいけない時が来た。

十数年お世話になったお礼はどうしたら良いか・・・。

お二人が揃っている時、その話を持ち出したら「嫁を貰うまでずっと居ろ」と言う。

言葉に甘える訳にはいかないが、書生にとっては両親のような方々。

「では、それまでずっとお手伝いさせて頂きます。」

     完

 

 

昔は本当にこのような物語があった。自分の父母を離れ、知り合いの家に預けられ

手伝いをしながら学業をする。

もう少なくなったお手伝いさん。日本は恵まれた国になった。

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2014年8月20日 (水)

細い男の子 7

細い男の子等を数話に渡って書いているが、「細い」・・・実はこの文を書いている自分も細いのである。

30年近く「自己管理記録帳」を付けている。元はトライアスロンの管理帳だった。

縦に日付、曜日、起床時間、煙草の本数、体重、体脂肪率を毎日折れ線グラフで記入。

朝食、昼食、夕食、酒量、スイム、バイク(自転車)、ランニングの距離と時間、

そしてウェイトトレーニングを記録していた。

まさに自分で自分を完全管理である。

その頃のベスト体重は56kg、体脂肪率は13%であった。

その調子の良い時をキープしながら、何度かトライアスロンをやっていたが、ある時そのスポーツを止めた。

その後もこの管理帳は癖になり、未だに続いている。

管理帳は日曜日等は従来通りであるが、運動していたピークの頃と変わり

体重は53kg、体脂肪率は15~16%前後。

三種目の帳面のスポーツ欄がなくなり、朝仕事、これは掃除等に変化した。

次に朝食。そしてその日の服上下の組み合わせ、昼食、夕食、酒量、

そして今はスポーツはバイク(自転車)しか残さなかったから、

自転車、ウェイトトレーニング、散歩等のスポーツ欄。そしてARTの欄。

これは絵を描きに行った場所、枚数等。最後がETCの欄。

長年このように管理していると慣れてきて、記録を付けずには居られなくなり、太り気味になると調整している。

身長178cm、体重53kg。高校時代の服が未だに着られる。ウエストも変わらない。

細い男の子。この先この子がいつまでもこの体型を保つことを祈る。

7

 

2014年8月18日 (月)

絵の抜け感

どのように言ったら良いのだろう。

例えば不透明水彩、アクリル絵の具、無論油絵の具もそうだろう。

これらで描くと、ベターッという感じで強さは出るが、優しさが無い。

故、僕は長年透明水彩を使用している。

この頃の絵は透明感を重視している。ベターッと塗らないで

数色をパレットの上で混ぜ合わせて色を作り、一筆で描き上げていく。

もちろん所々画用紙の地の色を活かしたり、塗り残しで影と光を表現したりして楽しんでいる。

数年前は、塗り切るといった物を描いていたが、最近は塗り残しを楽しんでいる。

これから数枚はこのシリーズを載せようと思うが、

僕のことだから、また何か新しい楽しみを探すのだろう。

絵って楽しい。絵の具は変わらないが、画用紙がマーメイドからコットマンに変わり

ダンボールを使用したり、画用紙の地に何か塗ったり、と紙の変化を楽しんでいる。

 

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2013年9月14日 本を読む女(下向き) (透明水彩 545mm×788mm)

 

2014年8月15日 (金)

思い掛けない出会い10 洗濯屋から上がったワイシャツの紙板

洗濯屋から上がったビニールの袋に入ったワイシャツ。

まず、ビニール袋は弱い物で、これは捨てる他はない。

シャツの襟が折れないように補強の厚紙、そして襟裏回りにも

飾りの蝶ネクタイが付いた厚紙が首回りに回っている。

1つのワイシャツにこれだけ捨てる物が付いている。

おまけにプレスして折ったシャツが皺(しわ)にならないように

A4サイズの紙板が、きちんと折ったシャツの中に入っている。

僕は最後のA4サイズの紙板を溜めては、洗濯屋に返していた。

ある時、その溜まったA4サイズの紙板を眺めていて考えた。

まずA4のクリアーファイルに挟んでみると、A4同士ぴったり合うではないですか。

そしてそのシャツの襟に挟み込まれる出っ張りだけが、A4クリアーファイルから飛び出ている。

これは、バイク(自転車)コースや絵を描く所の地図のコピー、

その地区の案内書等を入れるのに丁度良い。

そしてその飛び出した所に地名を書いて見出しとする。

バイクと絵の地区分けで整理ができる。便利で良い。

このような使い方があったのだ。思い掛けない出会いだ。

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2014年8月13日 (水)

喇叭(らっぱ)飲み

昔、知人から故 石原裕次郎氏がモーターボートの上で

ジョニ黒(ジョニーウォーカー黒ラベル)を喇叭(らっぱ)飲みしている写真を見せてもらって驚いた。

その知人の父は芦ノ湖でモーターボートを所有し、石原氏もそのようで知人であったようだが

ジョニ黒の喇叭飲みも、金額的にも飲みっぷりにも驚くばかりだ。

昔は人前では喇叭飲みは下品な物であったし、女性は絶対にやらない、

いや、やってはならないのであった。

最近はシャンパンの小瓶の喇叭飲みやら、ビールの小瓶等も目にすることがあるが

どうも抵抗がある。女性にはやはり薄いカップに移し変えて飲んでもらいたい気がする。

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街で見かける喇叭飲みをする女性、やはりこの暑さでは

水分を補給しないと熱中症になってしまうから、やむを得ないね。

「大和撫子」という言葉はどこに・・・。

ふと街でテレビ(家には無い)に目をやると、ユニフォームを着た女子選手達が

試合中に飲料水を喇叭飲みしている。これが「なでしこジャパンか!!」

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2014年8月11日 (月)

歌う男

大昔は歌う男だったのに。決して今流行のカラオケではない。

大阪からフォークロックグループが出て、その対抗馬で東京から、と意気込み

オーディションを受け、受かってしまった。

仲間と大喜びで、家に帰って話すと大反対。そして仲間の両親達からも大反対。

学校からも呼び出しを食う騒ぎ。儚く僕の夢は一瞬にして消えてしまった。

若い頃の夢と言うのはそのような物なのかも知れない。

無論音楽活動はその後も細々と続けていたが、次の夢がイラストレーター。

それが膨らみファッションデザイナーと、次から次へと子供の頃の夢は膨らむもの。

しかし僕の半分の夢は叶ったのかも知れない。

イラスト(挿絵)で講談社さんの「Style」に絵も描き文章も書いた。

デザインは服から靴、鞄まで、あの忙しかった時代、そして今は絵描き。

そうだ、あと残りの人生、音楽家というのも良いかも知れない。この絵のように。

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2013年9月22日 歌う男 (透明水彩 545mm×788mm)

2014年8月 8日 (金)

時代から置いてきぼり

画材を買うのは、新宿の世界堂。たいがいの物は手に入る。

しかし僕の水彩画紙の大きさは、四六判半切(788mm×545mm)で、旧名はコットマン、

今の名は忘れたが、これは置いていないので、年1回100枚オーダーする。

デッサン用の紙も、サンフラワーペーパーA画もないから、メーカーより取り寄せ。

先日、筆を探しに行ったところ、いつも買っているビックの四色ボールペン(1mm)、

ファイロファックスのメモの用紙が売っていなかった。

そうか、あの手の大きさは機械(PC)で何でも済んでしまう時代なのだな。

もっと困ることは、30年近くトライアスロンの佐渡・宮古島で

僕と一緒に戦い抜いてきた愛するバイク(自転車)だ。

この年月の流れに押され、劣化し部品が壊れ、その部品等が手に入らなくなってきた。

先日、何とか代替で対応し、僕の手元に帰って来た。

自転車屋に聞くと、チューブラータイヤ(昔からあるロードのタイヤ)も少なく

そして今僕の使用していているビンディングペダルの靴に付けるプラスティックも

もう手に入らなくなるだろうと言われ、在庫を自分で少し持っておくことにした。

しかし僕の持っている物、全て部品が無くなっては、

ただの鉄屑か、部屋の飾りでしかなくなってしまうのか。

とにかく苛めのような気がする。時代からの苛めである。

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