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2017年11月

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2013年8月

2013年8月30日 (金)

犬・猫・鼠・・・?

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昨年の暮れ頃から、不思議なファッションを目にする。

この女の子は、猫の耳が付いている帽子。

街で見かけた、猫の顔が付いている靴。

僕にとっては「またかァ」という感じ。

それは80年前後にトキオ クマガイというデザイナーが

動物の顔をモチーフにした靴を出したから。

見慣れていると言えば・・・。

時代・ファッションは繰り返すもの。

あとは最近は鼠(ねずみ)顔の靴も見掛けたな。

個人的には、猫も鼠もあまり好きな方ではない。

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さて、この女の子のスカートは何をモチーフにした物だろう。

魚のエラ、象の耳・・・?何だろう。

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ファッションって面白いねェ。今年の秋もまた動物グッズに会えるかな。

見て楽しんでいる今日この頃。

2013年8月28日 (水)

「脱ぐ」

今年も暑い!!

しかしクーラーばかりに頼っていては駄目。冷たい物ばかり飲んでも駄目。

体温調節が大事なこと。

さて、暑い日は脱いでもらいましょう。

まず男が上着を脱ぎ掛ける。そして上着のポケットに手を入れ

グイッと前へ突き出すと、上着には沢山皺が出来、普通考えられないシルエットになる。

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そして後ろから見ると、サイドベンツが仲間外れのように腰から真っ直ぐに垂れている。

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さて女の子、暑い暑い・・・。

サマーニットを脱ぐ手を体の前でクロスさせ、セーターの左右の端を持ち

襟刳り(えりぐり)が大きいから、肩からずれ落ちている。

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後ろから見るとこの通り。

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脱ぐと言う動作を見ていると面白い。

ピンクのジャケットの女の子。

片腕は脱げたものの、脱いだ時に何かに引っ掛けたのかな。

それとも捲り上げていた袖が細くなっていて、手から抜けないのかな。

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しかし暑い。黄色のTシャツ地のワンピースを着ている女の子。

まず靴を脱ぐ。そして・・・ちょっとワンピースが短過ぎたかな。手で引っ張っている。

人の動きで着ている物が変化していく。

人間の動作から生まれる皺の神秘性を、僕は暑い夏の中楽しんでいる。
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2013年8月26日 (月)

あのシャルル ジュルダンよ、もう一度 その21 (販売6)

70年代の話は続く。

シャルル ジュルダンの店は、お客様の大きなソファーの前に販売員が座る椅子がある。

その小さな椅子に座り接客するのだが、

年輩の責任者の女性は、紐縛り靴の紐を縛る時は

自分の膝の上にお客様の履いている靴を乗せ、紐を縛り上げる。

何と優雅ではありませんか。

その、お客様に魔法を掛けてしまう言葉と動作が店の格となり

その人の細かい言葉がお客様を喜ばせる。

いつも入口の前に立ち、お客様が入る時ドアを引き、

知っている人には「誰々さんはお元気で」

「今日もとてもお洒落をして、この後素敵なご予定でも?」

また売場を回り、接客している所に一言添えて回り、

お客様が帰る時は、お礼と、「素敵な午後を」とか

「次回は誰々さんと・・・よろしくお伝え下さい。」と、

言葉がよくあれだけあふれてくると思う。

そしてその人が接客中に声を掛けて回るだけで店が明るくなり、楽しくなる。

まるで高級フランス料理屋のようだ。

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2011年12月8日 ソファーに座る女 (透明水彩 545mm×788mm)

2013年8月23日 (金)

厨房 その6 「ミニバー」

エスプレッソの相棒が置いてある「ミニバー」。

スコッチ、カンパリ、ノッチェロ、サンブッカ・・・。

これらをエスプレッソに付け合せると、値段が高い物になる。

しかし、自分の家で飲んでも何となく味気無いし。

昔、ジュルダンで仕事をしていた時、結婚したての店長が居た。

僕は彼と一週間くらい仕事で一緒に側に居たのだが、

BARに行くと僕は食前酒に

ペルノー、パスティス、リカールを同じような味だから好んで飲んだ。

彼も付き合って一緒に飲んだ。

一週間で彼がその味を気に入って、お土産に1本買って帰ると言って

空港で買い求め、喜んで帰宅した。

正月明けに彼と会った時、あのお酒の味はどうだった、と聞いたら

「正月こたつに入り、家内とミカンを食べながら飲んだら、

まったく巴里で飲んだ物とは別物だった。

名前も同じ、ビンも同じ、しかし味が違う。何故だろう?」

それはそう、あの巴里のキャフェの雰囲気と日本間のこたつは違う。

それで味が違って感じたのでは?と僕は言った。

やはり、全ての物は、その場所や雰囲気で味が変わるのだ。

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2013年1月2日 厨房 ミニバー (透明水彩 545mm×788mm)

2013年8月21日 (水)

細い男の子 5

街で見かけた、細い男の子。

その細い身に何でもない長袖の下シャツに、パンツ。

それもソフト地の、脚の線が分かるような。そしてゴム草履。

何でもない物の組み合わせ、それがその細身を通すと、着る物が生まれ変わってくる。

細いというのは良いことなのだろう。

僕の知人で、背が175cm、体重35kgという人が居たが、

その人が着物を着た時は美しかった。

やはり、街で見かけて、ずっと目で追いかけてしまった、細い男の子。

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2013年8月19日 (月)

鼻緒が切れる

家を出る時、鼻緒が切れる。

歩いていて鼻緒が切れると言うと、何か不吉な事でもあるのかと感じる。

Photo

洋服であっても、朝出掛けに靴紐が切れると、何か嫌な予感を感じてしまう。

僕は全ての靴の紐は、その靴を買った時に予備に1セット買うようにして

靴紐袋に入れておく(全ての靴紐が入っている袋)。

もし朝、靴紐が切れた時も、慌てないで、切れた靴紐を取り替える。

取り替えるのは切れた方だけで、両方取り替えると言うことはない。

だって片足の方は大丈夫であるからもったいない。

残った靴紐の片一方は、また靴紐袋にしまわれ、次の機会を待つのである。

さて、この着物の男は鼻緒が切れたらどこへ修理持って行くのだろう。

近くの商店街には下駄屋さんがあるのだろうか。

着物を着る習慣のない僕にとって、気掛かりでならない。

まさか靴修理屋というわけにもいかないし。

この着物の男はどのようにしたかは定かではないが、

早く電車かタクシーで帰ったのであろう・・・。

そう言えば昔の映画で、手拭いを手でピッと裂いて

鼻緒を直していたのを、今、頭をかすめていった。

2013年8月16日 (金)

古いアパート

港北に古い2階建てのアパートがある。

僕は毎年、大輪の朝顔が咲く頃、ここを訪れる。

何と今年はあの朝顔がちょこっとしかない。残念!

だからアパートの戸板を、あの大輪の朝顔の色を思い出して着色してみた。

古いアパートが綺麗な朝顔色になった。

描いている内に楽しくなって、前のゴミ箱も朝顔色にしてみた。

この古いアパートは、どれほどの人が住んで居るのだろう。空き部屋もあるのでは。

来年もまた描きに来よう。

20120728

2012年7月28日 寿医院近くのアパート 港北にて (透明水彩 788mm×545mm)

2013年8月14日 (水)

あのシャルル ジュルダンよ、もう一度 その20 (販売5 不思議だ 外国)

ある時販売員から、英語が出来ないから手伝ってと言われ

夫婦のお客様の前に座った。

販売員はフランス語で青年に希望を聞き

青年は英語でお客様を対応する。

お客様は英語で、そして青年はまたフランス語に訳す。

販売員がその商品を取りに行っている間

その夫婦の会話は、日本語ではないか!!

青年は自分が日本人ということを明かさず、

二人の会話を聞き、欲しい物が分かった。

結論はこの靴が欲しいが、違うのも履いてみたいとの奥様の意見。

また英語とフランス語の会話の世界。

数足持って来た中で、本命の一足と、もう一足欲しいと日本語で話している。

フランス語の販売員は困っている。

そこで、お客様に

「せっかくフランスまでいらしたのですから、二足いかがですか」と英語で言う。

お客様もビックリ。そして二足を買うことになった。

フランス語でデタックスの説明、そして英語訳。

するとお客様は理解されて、韓国のパスポートを出された。

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2013年8月12日 (月)

暑い時はシンプルに白が好き

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このように毎日暑い日が続くと、「クールビズ」等と言っていられない。

毎日着る物、合わせる物を考えるのに

外の暑さを思うと嫌になり、何も考えたくなくなり、

食べる物も、冷やし蕎麦、冷やし中華蕎麦等、冷たい麺類を食したくなる。

このような日、暑い時にはシンプルな白が好き。

洗いざらしの白の綿シャツにパンツ。

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仕事が終われば、シャツを外に出して着ても涼しくて良い。

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ここで注意がある。白は涼しくて良いのだが、先ほど食したい蕎麦物が危険なのである。

例えば中華蕎麦。上に乗っている具を混ぜる時、そして食べる時、汁を飛ばすのである。

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まァ、洗濯機で洗えばいいとは言うものの、昼食時飛ばしたら

6時間も飛ばした汁が付いている白いシャツと一緒に居なければならない。

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故、白を着ると決めた時は、その日の昼食も汁物はやめようと決めなくてはいけない・・・

等と言っているのは僕だけだろうか。

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2013年8月 9日 (金)

魔法使い その2 「魔法が解ける時」

4月24日に書いた「魔法使い」の続きである。

魔法に掛けられたように、時間通りに事が運ぶ日課が、ストップする時、

つまり魔法が解ける時。

それは雨、風、雪の自然の力だ。

火・木・金と外に出て掃除とゴミ出しが出来なくなるからだ。

何もすることなくお茶を飲んでボーっとしている。

まだそれを埋める魔法が無いから、そこはかとなく朝の時間を過ごしている。

どうしたら良いかな。前日から雨の予報とは聞いていたが

何をするか考えていなかった。アトリエに聞こえるのは雨の音だけ。

前にも書いたが、僕のアトリエにはテレビもラジオもCDもレコードのターンテーブルも

音が出る物が無い。故、この雨音だけだ。

魔法が解けてボーっとしている。本当に「魔法が解けた」という感じだ。

ただあと10分で室内で行う作業がまた始まる。

朝食、アレックス、薬を飲む、髭剃り、洗顔、食器洗い、ベッドメイキング、洋服選びが

時間通りに魔法に掛かったように作業して行く。

ちょっとの間、魔法が解けた時間を楽しんだ。

次の雨、風、雪の時の計画を立てよう。これも新しい魔法だ。

さて魔法に掛かって時間通りに終了。仕事にでも行くか。

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