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カフェ・ド・ディアナ・ギャラリー
香り立つコーヒーと様々なアーティストの絵画がある空間

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2017年11月

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2012年1月

2012年1月30日 (月)

旅 (2011年1月記) 2

1月の巴里の朝は、8時だというのにまだ外は暗い。

ポールペンは部屋の暖かさで息を吹き返した。

あの東京の渋谷のホームがいかに寒かったかだ。

気温は0度位だっただろう。

今日着る予定の物を着て朝7時、

キャフェまで歩いてテストしたが、まず大丈夫。

カイロは暖かい。

さて、今日はポルトデゥベルサイユまで地下鉄で行かないと。

また昨年9月同様、1日15,000歩の世界が待っている。

歩いて歩いて歩き回るのだろう・・・。

物を見る、探す、と言うのは

未来を探しに行くようなもの。

楽しい未来があると良いのだが、ちょっと心配。

昨年の僕の頭は、ブーツアプレスキーしか興味が無かった。

これはスキーの後ホテルで寛ぐ時に履くブーツ。

でも日本では街履きとなるだろう。

201112

さてさて、出発の時間だ。

昼食後、仕事仲間と別行動を取ることにした。

ポルトデゥベルサイユからサンミッシェルのホテルまでタクシーで向かった。

偶然なのだろうか、僕が昔住んでいたブルバードミュラを通り

セーヌの脇を走り、何度も通ったジュルダンの事務所の

アヴェニュー デゥ ニーヨークを通る。

今は何もなくなって、想い出だけが残されている街を通過していった。

もう、シャンゼリゼもフォーブールもマドレーヌの店も無い。

はるか遠い日の僕の想い出に「さよなら」を言った。

Photo_2

2011年1月30日 リュウデゥゼコールのアパルトマン (透明水彩 545mm×788mm)

 ※寒いので窓を少ししか開けないで描いた

2012年1月27日 (金)

靴・靴・靴 その7

「靴・靴・靴」とは言え、人物の影の絵で

帽子と靴底、リボン等をそれぞれの女性に合わせた色を使った。

これはボツかな、と思いながら提出してみた。

春と言うとパステル、と来るから

ちょっと黒で意地悪をしてみた。

でも楽しい。

人物のデッサンは得意だから、それを描き黒墨でただ塗り潰しただけだ。

これが何かになったら嬉しいが・・・。

自分では気に入っている一枚である。

Lady

2012年1月25日 (水)

旅 (2011年1月記) 1

2010年の9月は、猛暑の東京からヨーロッパであったが、

2011年1月は、極寒の東京から極寒の一週間の巴里・ミラノである。

記憶によると、巴里と札幌は同じ緯度ではないだろうか。

1月末の東京も寒いから、同じようなものか・・・。

さて、何を着ていけば良いか考え始めたのは、その年の1月1日からだ。

結論は「雪山登山スタイル」。

重ね着・重ね着で実に岳人になってしまった。

そして極寒の朝8時、東京を発つのに

渋谷駅の成田エクスプレスのホームには、いつもと同様30分前に着いてしまった。

ホームには冷たい風を防ぐ所もなく、

物陰に入ったり、階段の手すりに座ったり・・・。

とは言え、手すりに腰掛けこの原稿を書いているのだが、

寒いせいか、インクが薄れる。

もしかして、この愛用のペンのインクが無いのでは?

成田に着いたら買うことにしよう。

しかし寒い。

引き続き現行の執筆を託されたBICのポールペンも

インクの出が悪い。

本当に寒い。

手袋は二重である。

今日の出で立ちは、踝までの長いダウンコートに、

山用のポケットがいっぱい付いている黒のジャケット、

その下にダウンベスト、その下が真冬のトレーニング用の上下に

タートルにタイツ、靴はトレッキング用、

そして深いニット帽だ。

ここで再び「達磨さん族」になってしまったことを

お許し願いたい。

201101_1

2012年1月23日 (月)

苦手な食事会

僕は大人数の食事会は好きではない。

その食事会を4つに分けると、

「立食」「座食」「人数食」「香食」である。

「立食」は人数が多ければ多いほど

服を他人の皿から垂れる汁で汚される危険度が増す。

給仕係の配膳時や、飲み物・皿の後処理。

ちょっと体が傾くと、皿のソースが垂れてきそう。

僕は立食する時は、どんぶり皿を貰う。

そうすると、人に垂らすことは少ない。

また、パスタを食べる時はチャーハンやリゾットを混ぜる。

すると幾分パスタソースの跳ねを減できる。

大人数の旅館の座る食事も

苦手、と言うより大嫌いだ。

大人数故、料理は冷め、まずいし

何よりも僕は正座が出来ないし。

アグラをかくと、後ろに引っくり返るからだ。

人数食。テーブルに座り、鍋でも・・・。

しかし、人のお酒の心配をしなくてはいけないし

食べる物の取り分にも気をつかうし、これも駄目。

香食は絶対に着替えてから行く。

洋服に臭いが付いたらたまったものではない。

焼肉屋、焼鳥屋、鰻屋・・・。

そして最後、二次会はカラオケ。

これは絶対に嫌だ。

指の細いピアニストかギタリストが弾いてくれるならまだしも

僕にとって論外な世界だ。

酔う事、酔わせる事、何の楽しみがあるのだろう。

クニさん、トメさん達のハプニングスフォーの「そっとおやすみ」をBGMにして

早く家に帰ることにしよう。

Photo

2012年1月20日 (金)

ショールに袖が付いている

驚き!!

僕はまず、その娘はショールを羽織っているのかと思った。

次にポンチョかな?と思った。

しかしよく見ると、袖が付いて手を通している。

でもその上物の裾を見ると、まるでショールのように角が4つある。

1_3

よく分からないが・・・。

茶のボールハットとショートのスポーツブーツに合ってて

可愛いスタイルだ。

ファッションの世界って、新しい発見があって面白い。

突然街に登場する。

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2012年1月18日 (水)

ツウィード ラン

意味が分からないかも知れないが、ツウィードは

山人のダウンスタイルからの変化かも知れない。

基本的にはツウィードは街で着る物ではなく

カントリーで着る物と信じてやまないのだが。

数年前ナポリの仕立屋で、自転車に乗る為のジャケットを作った。

ラッキーなことに、そこの店主も自転車乗りであった。

背中は前より丈がやや長く、動きやすくギャザーが入っている。

さて、僕はどのようなスタイルで自転車に乗るかと言うと、

まずその自転車には前後に泥除けが付いて、

フロントバッグを乗せるキャリアとサドルバッグが付く。

フロントとサドルバッグは、

壊れてしまった塩化ビニールのブランドのバッグを修理し

そして新たに手直しして作った。

自転車の名称は「スポルティフ」タイプだ。

出で立ちは、そのツウィードのジャケットに帽子を被り

安全の為、革のカスクを上から被る。

パンツは、ヘリンボーンの厚地のニッカーボッカーに

アーガイルのロングホーズのソックス、そして

クラシックな革の自転車の靴、手袋もクラシック革物。

眼鏡から、何から何までクラシックだ。

ジャケットはもう1つ、ハリスツウィードのノンフォークジャケットがあるが

やはり自転車に乗る為にオーダーした物の方が着易い。

さて、ある店でそのようなスタイルで

自転車に乗り街を走る、というイベントの実施が考えられていたが

残念ながら流れてしまった。

最近になって、以前はダウンばかりだった若者たちの間で

ツウィードが流行っているようだが、

やはり平日は、仕事でウールにペンシルストライプのスーツに

傘とバッグを持つスタイルで、土・日はカントリーに行き

ツウィードを着て、狩り・釣り・サイクリングを楽しむ

といった方がお洒落だ。

もちろんポケットにはスコッチを入れたスキットルを持ち

寒さをしのぎたいもの。

さてさて、ダウンベストの山人スタイルは

どのようなカントリー人に変化していくのだろう。

楽しみだ。

Photo_6

2012年1月16日 (月)

フィフティーズ

50年代、ふと大昔に見た「アメリカン グラフィティー」という映画を想い出した。

男はTシャツにデニム、袖にタバコの箱を巻き入れていた。

髪はリーゼント。そして女の子はポニーテール。

フワァッとしたミディー丈のスカート。

靴は男も女もスニーカー。そして、集合場所はハンバーガー屋。

乗る車は改造のホットロッド。音楽はビーチボーイズ等々。

そしてダンスはツウィスト、その合間にチークの曲が入る。

それは「青い影」だったか・・・。

巴里ではブルゾンノアールなんて呼ばれていたが、

共通の人々を指すのかどうか分からないし、

この時代のファッションは個人的には好きではない。

まだ、ファッションが米国では生まれたて、

ヨーロッパとは全然違う世界だ。

ヨーロッパはオートクチュール、

米国の大人はプレッピーが社会用のスーツに変化しただけ。

何故この時代のことを今日は書いてしまったのかと言うと、

街でその時代のスタイルの女の子を見たからだ。

その娘の頭に、あの曲達が流れているかどうかは定かではない。

Photo_2

2012年1月13日 (金)

Cafe de Diana GALLERY 更新情報 Vol.028

永山藍氏 アート展示

ダイアナ原宿店 2階 「Cafe de Diana GALLERY」にて

1/12(木)~2/14(火) 11:00~20:00 展示致します。

※最終日は17:00までの展示となります。

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プロフィール

2010年 トムスサンドウィッチ(代官山)にて展示

2011年 トムスサンドウィッチ(代官山)にて展示

Photo

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ゆったりと心を休ませたいときは、

「カフェ・ド・ディアナ・ギャラリー」にお立ち寄り下さい。

展示作品は一般から随時募集された新鮮な絵画たち。

香り立つコーヒーと様々なアーティストの絵画が

ほっとする空間を醸し出します。

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【Address】

東京都渋谷区神宮前1-8-6

ダイアナ原宿店 2階

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【アーティスト募集】

プロ・アマを問わずアートを志す方に、

ダイアナ原宿店2F カフェ ド ディアナ ギャラリーを

展示会場としてご利用いただけます。

詳しくは販売促進課「カフェギャラリー係」(TEL:03-3479-8010)まで

お尋ねください。

2012年1月11日 (水)

蝶ネクタイ

最近、街やテレビ(僕はあまりテレビを見ないが)で

蝶ネクタイをしている若者を見る。

大半が結ぶ物ではなく、結ばれた出来合いの蝶に

ベルトをフックのような物で掛けるタイプで、非常に残念である。

日本語で蝶ネクタイ、フランス語でパピヨン(蝶)、英語でバタフライ(蝶)で、

蝶と表現するのは世界共通のようだ。

僕は長年していた通常のネクタイに飽きて、

だいぶ前から蝶ネクタイを結んでいる。

結んでいるから綺麗なのであり、

既に製品化され結ばれている物とは違う。

もちろんネクタイも同様、前日の風呂上りに手の指先にクリームを塗り、

次の日の朝、手の指がガサガサでタイに傷を付けないように気を遣う。

結び方は色々な本に出ているから参考にしてもらうとして、

楽しいのは「結ぶ物」だ。

例えば冬などはタートルネックに結ぶ。これは暖かい。

しばらく自分の趣味で、タートルに蝶ネクタイを好んだ。

好きなブランドに、フランスの「シャルベ」がある。

そのタイは、右と左が真ん中からフックで分かれるようになっている。

故、左右違うタイと、柄違いで組み合わせて楽しんでいる。

ネクタイ同様、冬はウール物素材、そしてオーソドックスなシルク、

夏用の綿物、とあるが、最近夏は暑いので敬遠している。

今日は何を言いたいかというと、ファッションで蝶ネクタイをするのなら、

せめて結ぶ楽しみを味わってもらいたい。

ファッションってそれほど難しく、その難しさが楽しく、

次に工夫が生まれ、またそれを人に見せて楽しむ物なのです。

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2012年1月 9日 (月)

旅 ヨーロッパ編 16 (2010年9月記)

マドリッドで最後の仕事。

フェアはミラノよりのんびりしている。

だが、いつものように会場を歩き回る。

まるでトレーニングをしているかのように。

この旅ももうすぐ幕が落ちる。

日本に帰ってからの仕事のことは、今考えるのはやめよう。

とにかく久々のヨーロッパ、そしてまた明日は「待つ」との戦い。

今回は巴里経由で、シャルルデゥゴールで乗り継ぎ、

5時間の長い「待つ」がある。

16_1

「待つ」が好きであっても、これはちょっと長過ぎ。

気が向いたら、また「待つ」を書くことにしよう。

旅は自分も待つが、待つ人もいる。

その待つという時間を、どれだけ自分流に楽しめるか、

それが人生のような気がする。

さて、5時間の「待つ」は、どのような時間になるのだろう。

16_2

空港にて 赤いセーターの女の子(272mm×383mm)