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2011年10月21日 (金)

絵の具の色 5

【緑系】

・ヴィリジャン

「色名小辞典」で調べると、

「クロム酸化物から作られる透明性の絵の具

oxide of chromium の色をヴィリジャンと言う。

青みがかった深い緑」

と書いてあるが、僕には分からない。

きっと皆さんも分からないだろう

この深い緑は、丹沢湖に行って描く時の湖の色。

と言っても分かりにくいかもしれない。

色って難しい。

 

・パーマネントグリーンNo1

・パーマネントグリーンNo2

・パーマネントグリーンNo3

この「パーマネント」と付く色は、「黄色」のところで説明したが

美容院のパーマではなく「永久に、不変に」と言う意味。

つまり、不変な緑色1、2、3 である。

全くもって色というのは不可思議なものである。

もし興味のある方は、画材屋さんに行って

僕の使用しているホルベイン透明水彩絵の具の中から

これらの色を探してみて下さい。

 

・サップグリーン

これまた分からない。

「暗緑色」と英語の辞典に書いてあるが、

やはり現物の色で見ないと分からない。

色の名称は注文する時、困らない為の物であると思うばかりだ。

 

・コバルトグリーン

「コバルトと亜鉛の酸化物で作った色で、

明るく鮮やかな緑色を言う。」と書いてあるが、

僕にとっては、先程の丹沢湖で使う色がヴィリジャンなら、

宮古島の海を描く色がこのコバルトグリーンである。

少しは想像出来るであろうか。

 

・コンポーズグリーン

「コンポーズ」には、「組み立てる、構える」等の意味があるが、

「和らげる、落ち着かせる」と言う別の意味もある。

その絵の具を、この機会なのでまじまじと見てみたが・・・

和らげるグリーンね・・・。

 

・オリーブグリーン

これは皆さんにも想像がつくと思うのだが、

オリーブの葉のような、暗い黄緑系の色。

とは言え、やはり現物の色を見ないと分からないね。

5

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●僕の個展のお知らせ

【場所】

代官山「トムスサンドウィッチ」

【日時】

11月7日(月) ~ 12月4日(日)

 午前11時30分 ~ 午後5時30分(午後5時オーダーストップ)

定休日:11月15日(火曜日)、16日(水曜日)

ランチタイムは「お茶だけ」はお断り。

とにかく「花より団子」。ちゃんと美味しいサンドウィッチを食して下さい。

◆トムスサンドウィッチ

http://www.tom-s.com/ 

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絵の具の色 5を参照しているブログ:

コメント

色のブログシリーズ、いつも楽しく拝見しております。

いつか読んだ本によると、
日本の色は2つに分類できるそうです。

1種類は、
橙色、空色、桃色、緑色…などのように
なにかの名前を色に取り入れたもの。

もう1種類は、色そのものの名前で、
黒、白、赤、青などがそれにあたるそうです。
(「赤」い、「青」い、などのように直接形容詞になるかどうかが見分け方なのだとか。
「緑」い、「橙」い…という表現はないので当てはまらないそうです。)


外国の色の名前はどうなのだろうか…?と
想像しながら、楽しくブログを拝見していました。

次のシリーズも楽しみにしております。


マイケル 様

コメントありがとうございます。
昔仕事をしていたシャルルジュルダン社の靴の色は、
もぐら、イボア(象牙)、
キャストル(海狸)、ウィスキー(お酒の色)等と
付けられていましたね。

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