旅 ヨーロッパ編 5 (2010年9月記)
ロベールクレジュリーとの食事、シェルシュミディーのショップで待ち合わせ。
小さいその店は御婦人達でいっぱいだった。
いつものように顔一杯の笑顔で迎えてくれた。
プレスルームに招待され、
何でもない業界の話、売上、経済の様子を話し合った後、
奥様をホテルまで迎えに行った。
食事は旅で疲れた僕を労ってくれたのか、日本食。
これは嬉しかった。
食事の席では、家族の話、もう孫が6人居て
南フランスの小さな島に家を買い
夏を過ごすと言っていた。
いつも僕がロマンに着くと、彼の家で食事を頂くのだが、
油の少ない白身の魚に日本酒、と
常に彼の家族は僕の体のことを心配してくれた。
彼が日本に来ると、我々がするように。
止めどもなく昔話に花が咲く。
もう何度となく楽しんだ会話が
今また巴里のレストランの中をとても速いスピードで流れていく。
人生ってこんなに短い時間で話せてしまうのか。
彼らをタクシーに乗せる。
彼の笑顔が巴里の闇に消えて行く。
もし元気だったら、ホテルバーでもう一杯、と言うところだが、
それをするにはお互い時が流れ過ぎた。
また来年会おうと言う約束も
その時だけが知っている僕と彼との物語の次の一幕。
「元気で、ロベール」
バーで待つ女性 (272mm×383mm)
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●僕の個展のお知らせ
【場所】
代官山「トムスサンドウィッチ」
【日時】
11月7日(月) ~ 12月4日(日)
午前11時30分 ~ 午後5時30分(午後5時オーダーストップ)
定休日:11月15日(火曜日)、16日(水曜日)
ランチタイムは「お茶だけ」はお断り。
とにかく「花より団子」。ちゃんと美味しいサンドウィッチを食して下さい。
◆トムスサンドウィッチ











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