人生を楽しめる男と女の
ファッションブログ
「ムッシュ・アッシュ・テルース」
のブログです

notice

cafe de diana galarie
カフェ・ド・ディアナ・ギャラリー
香り立つコーヒーと様々なアーティストの絵画がある空間

カフェ・ド・ディアナ・ギャラリーのご案内

■テルースから大事なお知らせ■

■連載記事掲載中■

【連載】ファッションもコンビニカジュアル
「便利性」を求めるファッションが増えているが・・・。

【連載】旅 ヨーロッパ編
喧噪と静寂、「忙しい」時間と「待つ」時間。長いような短いような、ヨーロッパでの滞在。

【連載】「靴・靴・靴」
靴をモチーフに描かれた、素敵な世界をお楽しみください。

【連載】テルーススタイル
テルースの雰囲気を持った靴をご紹介。

mobile

モバイル版ブログ
携帯電話からもブログをご覧頂けます。QRコードを読み込んでご利用下さい。
http://tellus-gi.jp
携帯版ブログはこちらから

2012年5月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    






« 2011年7月 | メイン | 2011年9月 »

2011年8月

2011年8月31日 (水)

旅 香港編 6

台風が近くに居るせいか、雲の流れが早く重い灰色の空だ。

雲の位置は低く、背の高いビルを隠してしまう。

雨は降ったり休息したり。

何年ぶりかの香港は、まず飛行場が変わっていた。

ビルの間をぬけ、

アクロバティックな着陸をしていた昔の場所とは別の場所に

近代的な飛行場が出来ていた。

香港島は沢山の高層マンションが立ち並び、

ピンクやオレンジ、ベージュと綺麗な可愛い色で

島の周りを埋め尽くしていた。

これらが低い建物で、ヨットでも海に居たら

まるでヨーロッパの海辺の街、という感じの色合いだ。

本当に変わった!

香港の色の統一感は見習わなくてはいけないかも知れない。

近代的な建物に可愛い色、心が和む気がする。

僕が初めて香港を知った時

まだ九龍城という不思議な世界があり

一般人は入ることも出来ない、と聞かされていた。

もう、あれが壊されて何年が経つのであろうか。

100913_2

2010年7月25日 香港島 台風の去った朝 (透明水彩 788mm×545mm

2011年8月29日 (月)

シック・カジュアル 2

昔、「エレガントカジュアル」等というファッション用語があったが、

どうもエレガントという言葉が田舎臭くて嫌だった。

やはり「シック」の方が良い。

シックの意味を辞典で調べると、

「粋、洒落ているさま、気が利いているさま」と説明が記されていた。

早い話がBCBG(ボンシック・ボンジャンル)だな、と思った。

スーツをカジュアルに着こなす。

ツウィードを粋に、カジュアルに着るには

パンツをブーツインするのも悪くない。

ダウンは達磨のようだから、シックカジュアルとは違う。

楽しいではありませんか。

柄違いのチェック・オン・チェック、

ジャケットのツウィードと違うツウィードのベスト、

それがシックにまとまったら拍手喝采。

この秋はそれが楽しみ。

綺麗なツウィードの衿を立て、キュロットパンツにブーツ、

なんて粋なのだろう。

秋、街を見て歩くのが楽しみになってきた。

2

2011年8月26日 (金)

旅 香港編 5

仕事が詰まっている旅では、

朝早く起きることが自分の楽しい時間を持てる唯一の方法である。

暑いと聞いていた香港。

今もホテルのロビーで、綿シャツ・綿のジャケットの上に

カーディガンを着て、コーヒーを飲んでいる。

ホテルの中の人々はほとんどが半袖だというのに・・・。

チェックアウトをしている外国人1人がジャケットを着ているが、

ホテルで働いている人と間違われそうな感じもする。

これだけ半袖を見ると、ハワイにでも居るかのようだ。

ホテルを出るとすぐに、専用の車で香港の街へ出て行く。

事務所前に着くと、外気にちょっと触れただけで、またビルの中。

これではほとんどの時間、クーラーの中に居るのではないか。

昨晩はさすがに部屋のクーラーを止めた。

さて、そろそろ集合時間だ。

今日も人間冷蔵庫の部屋から部屋への綱渡りだ。

外は風が強い。台風が来ているらしい。

どうも僕は寒がりになってしまったようだ。

5

2011年8月24日 (水)

テルーススタイル 23

僕は爬虫類の革が好きだナ。

自分でも蜥蜴(トカゲ)の靴や、オール蜥蜴のファイロファックスの手帳等を持っている。

この靴は蛇だ・・・でもプリントではないだろうか。

後で作者に聞いてみよう。

このサロメ(Tストラップ)は素敵だ。

サイドの3本のベルトの持っていき方といい、実に美しい。

これをどのように履いて欲しいか。

例えばスウェードのサファリ調のジャケットに

靴と同様の蛇の太いベルトでウェストをギュッと締め

堅い感じのサファリに対し、柔らか布地のスカート

そしてウォッシュが掛かっている大判で皺々のシルクのスカーフを

首にアクセントとして巻いてもらいたい。

これは楽しみな靴だ。皆さんはどのように着るのかな?

23

2011年8月22日 (月)

旅 香港編 4

機内でシートベルトを外してよい、と言われると

ちょっとだけ自由が生まれたような気がする。

周りを見回すと、多くの人々は

イヤホンを付けてテレビを見ているではないか!!

2_2

僕の前に小さな画面があり、ビデオやゲームを選択出来るようになっている。

まずは、車のナビのタッチパネルのつもりで

画面にある項目のそれぞれをタッチしてみるが、反応が無い。

困った。

でも別に見たくもないし・・・。

ふと右前列の席を見ると、女性がリモコンを持ち、画面を変えている。

3

「そうか、リモコン操作か!!」

と思い、前席背のポケットを探してみるが、

雑誌数冊とイヤホンしか入っていない。

どこにあるのだろうか。

しばらくして左のひじ掛けを上げてみると、リモコンが付いているではないか。

それを外さず、ひじ掛けを上げ、付けたまま操作した。

映画・ゲーム等がある。

1

僕はいつも飛行機の中では、大きな壁掛け画面で

「フライトマップ」を見るのが好きだ。

行き先の時間、現在の位置拡大、ちょうど今奄美大島上空だ!

ちょっとずつ画面の飛行機が動いている。

高度・速度・外気温等々・・・。

ちょっとうとうとして目を覚ました時に、どれだけ近付いたか

当機の位置を知るのに丁度良い。

これに飽きたら、機外カメラで気分転換。

僕は下前カメラを選ぶ。

下方に広がる海、そして散らばった雲、海に光る太陽の反射、

小さく船も見える・・・。

また眠くなる。次に見る時は、だいぶ近付いているだろう。

4

さて、数日間の香港の仕事が始まる。

2011年8月19日 (金)

洗い場の前に座る女

以前描いたものの、ポーズ変更版。

面白いのは、色数を減らし

ちょっとイラストレーションぽく描いたところ。

これも今凝っている平筆で仕上げた。

丸筆を使用するのは、顔くらいかな。

これは描くのに30分くらい。

僕の好きな絵の一つだ。

100604_3

2010年4月3日 洗い場の前に座る女 (透明水彩 788mm×545mm)

2011年8月17日 (水)

旅 香港編 3

この時期、東京も負けじと暑いのであるが、この旅に

僕は綺麗なトルコブルー色の麻綿のカーディガンを持参した。

綿のジャケットの上から着られる、大ぶりの物だ。

渋谷駅に居る時は肩に羽織り、電車の中はクーラーが効きすぎているので

ジャケットの上から着て、

同様に成田空港や機内も寒いので着ている。

最近の東京も、外と室内・車内の温度が違いすぎるので、常に持ち歩いている。

普通は春先や秋口にニットを楽しむのであるが、

最近は真夏でもニットを着られるので嬉しい。

さて、この大ぶりのニットをジャケットの上から着て「待つ」が始まる。

まず切符と荷預けに「待つ」。手荷物検査で「待つ」。

出国検査でも、そして飛行機出発ゲートで、

飛行機に乗れば出発まで「待つ」。

いつもの「待つ」の繰り返し。

そして香港まで、機内で到着を「待つ」。

3

2011年8月15日 (月)

テルーススタイル 22

底の厚いプレーンなパンプスとオープントゥ、

いずれもスウェードである。

どうも夏物は色鮮やかで楽しいが、

秋はやはりシックなのだろうか。

きっと僕の言っている「シックカジュアル」なのであろう。

しかし、この色が洋服の全身だと淋しい。

洋服を着る時、何か綺麗な色をポイントとして持って来たい。

僕ならスカーフなどで、赤系や黄色系を持って来たいな。

あとは洋服の上から、

光物が入っているベルトでウエストを締めるのも良いかも知れない。

22

2011年8月12日 (金)

暑い日にも車を洗う

だいぶ前に、ゴアテックスの山用レインウェアーを着て

雨の日に車を洗うと楽しい、という話を書いた。

昨年のように35度が続く8月の暑い日、

「熱中症注意」の警告の出ている中

つばの大きい麦わら帽子を被り、首にタオルを巻いて

Tシャツに短パン(海パンといきたいところだが

僕のは全て昔の競泳用なのでちょっと・・・)、

そして海で遊ぶ水陸両用のゴム底の靴。この格好で洗車。

これも雨の日と同じくらい楽しい。

まず道路に水を撒き、水道栓全開で

ホースの先をすぼめ、水を思いっきり出す。

自分にかかろうが気にしない。

周りが水浸しになったところで、車に水をかけ始めるのだが

その頃はすでにビショビショだ。

車に当たる水が跳ね返り、ますますずぶ濡れになる。

水が陽を浴びて虹が見える。綺麗な、不思議な時。

子供の頃の夏の水遊びのようだ。

まさか大の大人が公園の池の中で水遊びするわけにもいかず・・・。

しかしこれなら他の人は「車を洗っている」としか思わない。

もう車洗いはご存知の通り、後はシャンプーして洗い流し、拭く作業だが、

暑いから乾くのも早い。大忙しで水滴を拭き取る。

雨の日同様、子供に帰れて楽しいひと時。

今年もまた暑い日が続くのだろうか。

外で自転車も乗れず、絵も描けない暑い日ばかりなら、

今年も車を洗おう。

昨年は実に楽しかったので3回もやってしまった。

ただし、断水になりそうな水不足の年には、やってはならない。

Photo_2

2011年8月10日 (水)

旅 香港編 2

旅に出る時は、約1週間前より準備をする。

スケジュールを見ながら、会う人の顔を思い浮かべ、

服の組み合わせを考える。

持って行く服達のカラートーンを揃えると

余分な物を持って行かなくて済む。

今回は黒・白・紺である。

涼しさを生む為、ジャケットは綿の白黒ギンガムチェックやストライプ。

中のシャツは白で統一し、あとはデニムである。

今回は歩くことが多いので、

アシックスのランニングシューズを持参した。

今風のトランクを僕は持っていない。

あの車が付いているトランクが嫌いで、

長旅になると塩ビのガバメントケースにボストン、という形となり

車付きのキャリアに乗せて運ぶ。

何年使用したのだろう。

今回はボストンバッグで、それらはヌメ革のベルトの所に

マジックで名前が書いてあるから、間違えられることはないだろう。

全ての物が修理・補修され、

その箇所それぞれが旅の思い出を物語ってくれる。

2

2011年8月 8日 (月)

絵の具の色 2

絵の具の名称の話である。

「アイボリーブラック」

これはどう見ても黒であり、誰が見ても真っ黒である。

しかし「アイボリーブラック」・・・。

このように分からないことがあると、調べたくなる性分である。

本で調べる、人に聞く。

この連載記事は、僕に勉強させたいようだ。

この黒は水彩であるから、水に溶くわけである。

最初アイボリーブラックを筆に付け、紙に塗る。

すると黒の絵の具そのもの、黒である。

次に筆に水を付け、その紙の上の黒を溶いていくと

紙の白が少し見え、グレーの色と化すわけだ。

更に水を付け薄めていくと、紙の白地がもっと出て

アイボリーとなる。

故、「アイボリーブラック」である。

しかし、このようなトーンの流れの名前が付いた色は他にはない。

これから色の名前を紐解いていくのでお楽しみに。

2_3

2011年8月 5日 (金)

今年もずっと暑いかな

昨年の夏は、8月過ぎても暑かった。

暑すぎて熱中症の人も随分出たが、

僕は週末となると昼食を食べに外に出る。

その時のスタイルは、まず頭から手拭いを垂らし

その上に麦わら帽子を被る。

これは田舎の農協で買った。

それにTシャツ、バミューダーパンツだが、

履き物は草履かレペットの靴を素足で履く。

この農協の帽子と手拭いが、土着感たっぷりで気に入っている。

もちろん首に巻いているのはサマーニットのベスト。

食べ物屋に入ると冷房が寒いから、夏は必要。

このスタイルに、虫取り網とカゴを持ち

西郷山に向かえば、夏の子供のスタイルだ。

真っ黒に焼けた肌、太陽に立ち向かって行く子供達。

そうそう、昨年ものすごい暑さの為

帽子屋にこれよりもつばが広い物をオーダーしたが

入荷したであろうか。

それとも忘れ去られているだろうか。

この太陽の中、ランチが終わったら寄ってみることにしよう。

Photo

2011年8月 3日 (水)

旅 香港編 1

昨年8月、仕事で数日間、久々に香港へ行った。

パスポートを必要とする旅は何年ぶりだろう。

開いて写真を見ると、その当時との自分の変化に驚く。

やはり今よりかは若い。

しかし8月の香港への旅は過酷である。

天気を問うと、気温40度近く、湿度90%である。

昔香港はよく仕事で行っていた。

この時期にも行ったことがあるが、到着してすぐに仕事だったので

黒麻のスーツにタイをしていた。

空港に着き、飛行機から外に出るタラップへ一歩足を踏み出した瞬間

まるで服の中にシャワーを浴びたようだった。

香港空港は飛行機がビルの合間を抜けて着陸したような気がしたが

今はどうなのだろう。

今日は成田エクスプレスに乗る為、渋谷駅に居るのだが

いつものように30分以上前に着いて、この原稿を書いている。

相変わらず「待つ」を楽しんでいる。

このホームは通常の山手線等から離れていて、

渋谷の裏の風景が見られて楽しい。

昔は貨物車等が置かれていた所だろうか。

1_2

2011年8月 1日 (月)

浴衣

夏になると浴衣。

僕はあまり着ることはないが、

たまに旅館等に行くと着る。

しかし着崩れするので、すぐデニムに着替えてしまう。

浴衣って、夏は涼しい物かと思っていたのだが

暑いことが最近になって分かった。

僕の世間知らずは未だに治っていない。

2_2

細い人はまず、お腹にタオルのような物を巻き

その部分で着物を折って、帯をぐるぐる巻くわけだから

お腹は暑いようだ。

その上、帯を締めるので、いっぱいご飯が食べられない。

ただ着合わせて帯で締めるのではないのだ。

洋服の世界に長く居たせいで、あまりよく知らない僕は

日本人としていけない人間なのかも知れない。

浴衣ね・・・。涼しそうに見えるけど。

1