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2010年12月20日 (月)

バスムッサン

僕の友人、ロベール クレジュリーのロマンの家には、風呂が無い。

貧しいわけでは決して無い。

辺り一面畑の中、小高い丘の上に建つ三階建ての家。

昔は領主の家だったらしい。

その骨組みの石の柱を残し、建て替えた大きい家。

納屋もあり、小さな畑・プールもある。

大きなワイン倉もある。家の周りは大木で覆われて・・・。

しかし風呂が無い!

「俺は風呂が嫌いだ」と彼は言う。

何かで読んだことがあるが、「フランス人の風呂嫌い」

ここでなるほど、と思ったのである。

しかしシャワールームが大きい。

馬でも洗うのか、と言わんばかりの湯が滝のように出るシャワー。

そして全寝室にシャワーが付いている。

まァ彼のように朝晩シャワーに入れば

別に風呂桶など用が無いのかも。

ところで、話はクレジュリー家の話ではなく

僕の風呂の話だ。

何年も経っていて、壊れてきたので

修理屋を呼んだところ、

「もうこの大きさの西洋風呂は手に入らない」と言われ

バスタブは残して、壁のタイルの壊れた所だけ

修理をすることに決めた。

バスタブの話をしておきながら、僕も日本人のくせに

ほとんどシャワーだけの生活。

ある時棚を整理していたら

ヨーロッパのホテルの風呂を泡立てる「バスムッサン」が出て来た。

バスムッサン。あまり聞き慣れない言葉だと思うが、

恩師である長沢節氏もこのバスタブ派で

朝バスタブにバスムッサンを入れ、強く湯を入れる。

沢山の泡が出て、それが発泡スティロールの蓋の役目をし、

湯気も立たず、湯も冷めない。

そして湯も少な目で、人が浸かれば一杯になる。

その中で歯を磨き、髭を剃る、と言った具合の話を聞いた。

Photo_2

そのバスムッサンを探そうと、近くのドラッグストアに行き

似た物を買って使用したが、すぐ泡が消え、湯が冷えてしまう。

何十年と日本風に使用してきたが、正しい使い方を思い出してしまうと

泡立ちの良いバスムッサンが欲しくてしょうがない。

今、ホテルで仕事をしている友人に聞いているところだ。

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