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カフェ・ド・ディアナ・ギャラリー
香り立つコーヒーと様々なアーティストの絵画がある空間

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「便利性」を求めるファッションが増えているが・・・。

【連載】旅 ヨーロッパ編
喧噪と静寂、「忙しい」時間と「待つ」時間。長いような短いような、ヨーロッパでの滞在。

【連載】「靴・靴・靴」
靴をモチーフに描かれた、素敵な世界をお楽しみください。

【連載】テルーススタイル
テルースの雰囲気を持った靴をご紹介。

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2010年12月

2010年12月31日 (金)

大晦日

僕はやはり変わっているのか。

大晦日は一杯飲んで、普通の方々は紅白歌合戦とかテレビを見て

除夜の鐘を聞き、今年を振り返り、来年を思う、というのが

常であろうと思うのだが、

僕の場合、ほろ酔いになると蕎麦を食べ、

眠くなるので八時か九時には休んでしまう。

常日頃、太陽が沈むと眠くなり

太陽が昇ると起きる習慣故、

やはりこの自分の生活サイクルで今年も暮れていくのだ。

年末のテレビも除夜の鐘も、数十年聞いていない。

きっと皆様はテレビを見て、鐘の音を聞いて、

厳かな気分で年が明けることに何か願うのでしょう。

僕にとっては、今日が明日に変わるだけ。

だんだん車の音が聞こえなくなり、今年も無事に終わることを感謝し

静かに暮れていく。

星空から天使が降りてきて、早寝の僕に

幸せな魔法を掛けて、また夜空に去っていくような夢を見ながら

今年もお別れしましょう。

夢の天使が誤って空から落ちてしまい

夜空を見て涙を零さないことを祈って。

 

2011年が皆様にとって良い年でありますように。

2010

2010年12月29日 (水)

大掃除 2

また今年もやって来た「大掃除」。

僕はやはり雑なのであろうか。

四角の所を丸く掃く、という感じ。

2_2

心は昨年同様、「何をお昼に食べようか」である。

大掃除は適度な運動量故、お腹が空く。

床を掃除してガラスを磨いて、

物をどかして棚を拭いて、さてさて時間は十一時。

ラストスパート。心は既にここに在らず。

汚れた服を着替えて、寒いから大きなダウンコートを出して、

今年もまたイタリアンかな。

ワインにパスタ、そして昼寝。あともう少し。

手がやや雑になる。

雑が雑になるのであるから、もうやらない方が良いのでは・・・。

2_1

皆様も頑張ってやられていると思いますが、

僕のような雑な人は居ないと思います。

今日はここまで、さて、パスタパスタ。

そうそう、年末はきちんと鍵掛けて!

僕は時々鍵を掛け忘れる。

皆様も御用心。あと二日で大晦日。

2010年12月27日 (月)

重たい日

もう暮れに近い冬、雲が重たい。

今にも雨か雪でも降りそうな寒い日であった。

今日はTシャツに厚手のセーター、

Gジャンスタイルではちょっと寒い。

このような日は暖を求めて、キャフェに居るのが一番。

原稿書きか、ボーっとしているのが良い。

ヴァンショー(ワインを熟し砂糖とレモンを入れた物)か

アブサンのお湯割りを飲もう。

その時、キャフェの重い戸を押し開け、男が入って来た。

白い着物を着た雪女なら聞いたことがあるが、

あの白いキングコングのような雪男のイメージでなく、

不思議な魅了感は雪女のイメージ。

暗いキャフェの中、雪明かりが燈った。

白のジャケットの衿に毛皮付き。

そして素肌にニット、細身の白のパンツ。

タバコをくわえ、颯爽と店の中を歩き、待ち人を探す。

まだ来ていないようなので、席に着く。

まるでルオモヴォーグの写真のような、細い美しい男であった。

僕は自分の着ている物が淋しく思えた。

「まぁ良いか、近所だから」。

Photo

2010年12月24日 (金)

エマニュエル

「エマニュエル」と言うと、僕の頭の中は

フランス映画を思い出してしまう。

さて本人エマニュエル、美しい人だ。

笑顔も可愛く、風景を描くことの多い僕にとって

久々の良い出来の人物水彩だと思う。

風景の絵の説明の時は、時々食べ物屋の話が出るが、

人物水彩の時には食べ物の話が出来ず残念。

まぁゆっくりとエマニュエルを御覧下さい。

Photo

2010年1月17日 エマニュエル (透明水彩 788mm×545mm)

2010年12月22日 (水)

ギャルソン 3

暮れが近付くと不思議な催し物がある。

ファッションの集い等と僕は思っていたが、

お洒落して集まり食事をする。

しかし僕は立食が苦手で、早々に引き上げるのが常だ。

背の高い女の子、スカートの裾にフラフープのような物が入っていて

両手でその端を持ち、ミニスカート。

3_7 

片手を離すとミモレ。

3_6

両手を離すとロングドレス。

3_5

不思議な服。

そこへギャルソンがやって来た。

3_4

しかし女性である。

ギャルソンは男の子を言うので、女性形にするため

後ろにeを付けると「ギャルソンヌ」。

しかしこれは「男おんな」の意味であまり良くない。

「ギャルソネ」はいかがかな。

それは女の子が男の子のように振る舞うことを言う。

その美しいギャルソネは側にやって来て

「不思議な夜にようこそ。何かお飲み物を」。

シャツを胸まで開け、カマバンドに黒のロングの前掛け、それにブーツ。

飲み物を取り、礼を言うと

「時間を楽しくするのは貴方自身ですよ」。

と笑いながら去って行った。

さて、次の細い男の子。

3_3

白のスーツに、素肌に黒いメタルの沢山付いた上着に

バレーのチュチュが下に付いている。

それをパンツの上にレイヤード。

不思議な世界。でも可愛い。

3_2

2008年秋冬のトムブラウンのコレクションに

パンツの上にスカートを履いたのがあったなぁ。

夜の服と言うのは、絶対に太陽の下では着られない。

でも人を驚かせ、感動させる物。

僕は早々に帰るけど、きっとパーティーの後

夜中のキャフェに繰り出して行くのだろう。

帰ろうとすると、片肩だけのデニムのショートパンツのジャンプスーツ。

その上から、フワフワ毛の長いショールの女の子が入って来た。

3_1

さっきのギャルソネがやって来て

「もうお帰りですか」と僕に問う。

「もうおねむの時間だから」と言うと

笑いながら「せっかく素敵な洋服をお召しですから

もっと皆に見せてあげればよろしいのに」。

僕は微笑みを浮かべて礼を言い

出口に向かった。

3_8

2010年12月20日 (月)

バスムッサン

僕の友人、ロベール クレジュリーのロマンの家には、風呂が無い。

貧しいわけでは決して無い。

辺り一面畑の中、小高い丘の上に建つ三階建ての家。

昔は領主の家だったらしい。

その骨組みの石の柱を残し、建て替えた大きい家。

納屋もあり、小さな畑・プールもある。

大きなワイン倉もある。家の周りは大木で覆われて・・・。

しかし風呂が無い!

「俺は風呂が嫌いだ」と彼は言う。

何かで読んだことがあるが、「フランス人の風呂嫌い」

ここでなるほど、と思ったのである。

しかしシャワールームが大きい。

馬でも洗うのか、と言わんばかりの湯が滝のように出るシャワー。

そして全寝室にシャワーが付いている。

まァ彼のように朝晩シャワーに入れば

別に風呂桶など用が無いのかも。

ところで、話はクレジュリー家の話ではなく

僕の風呂の話だ。

何年も経っていて、壊れてきたので

修理屋を呼んだところ、

「もうこの大きさの西洋風呂は手に入らない」と言われ

バスタブは残して、壁のタイルの壊れた所だけ

修理をすることに決めた。

バスタブの話をしておきながら、僕も日本人のくせに

ほとんどシャワーだけの生活。

ある時棚を整理していたら

ヨーロッパのホテルの風呂を泡立てる「バスムッサン」が出て来た。

バスムッサン。あまり聞き慣れない言葉だと思うが、

恩師である長沢節氏もこのバスタブ派で

朝バスタブにバスムッサンを入れ、強く湯を入れる。

沢山の泡が出て、それが発泡スティロールの蓋の役目をし、

湯気も立たず、湯も冷めない。

そして湯も少な目で、人が浸かれば一杯になる。

その中で歯を磨き、髭を剃る、と言った具合の話を聞いた。

Photo_2

そのバスムッサンを探そうと、近くのドラッグストアに行き

似た物を買って使用したが、すぐ泡が消え、湯が冷えてしまう。

何十年と日本風に使用してきたが、正しい使い方を思い出してしまうと

泡立ちの良いバスムッサンが欲しくてしょうがない。

今、ホテルで仕事をしている友人に聞いているところだ。

2010年12月17日 (金)

玉川・多摩川

12月13日のブログ「待つ 4」で

「多摩川髙島屋」と書いたら

正しくは「玉川髙島屋」である、と

ある人から指摘を受けた。

100604_9

2010年5月1日 玉川 (透明水彩 545mm×788mm)

 

調べてみると、かつては「玉川」「多摩川」など

複数の表記があり、

河川の正式名としては、明治以後に国が統一を図り

「多摩川」が採用されたそうだ。

山、川、島等の表記は、現在は

国土地理院の地形図に採用されている名称が

正式名として扱われているとのこと。

話が段々難しくなってきた。

しかし、「多摩川」と統一される前から

「玉川」の表記は各所で使われていたことから

河川名以外でも現在は使われているようだ。

東京都世田谷区には、川にちなんで「玉川村」と呼ばれていた地域があり、

これが現在の「玉川地区」と総称され

「玉川」「玉堤」という表記が町名として使われている。

「玉川上水」もその一例だそうだ。

東急の旧玉川線、旧新玉川線は「玉川」という地名を意識し、

現在の多摩川線は「多摩川」という河川を意識して

名付けられているようだ。

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2010年5月1日 多摩川 (透明水彩 545mm×788mm)

 

「玉川」とは地名を意識し、「多摩川」とは河川を意識したことが

大きな違いである。

と言うことは、髙島屋は「世田谷区玉川3」と言う住所にあるので

「玉川髙島屋」と言うのが正しいのであった。

間違えると、一つ勉強になる。

指摘して下さった方、ありがとうございます。

2010年12月15日 (水)

香水瓶

香水の付け方にも、最近は新しい考えを持つようになった。

皆さんは「私の香りはこれよ!」と

香水(オーデコロン)を決めている人が多いと思う。

僕も昔はそうだった。

確か、エルメスの「エキパージュ」と決めて、何年もそれを使っていた。

そして、海外に行くたびに免税店で数本買っていたのだが、

最近は免税店で見つける事が出来ない!

そこで考えた!旅行準備の段階でバックに入れず、

せっかく世界中にこんなに奇麗な香水瓶達があるんだから、

その都度、女物・男物を無視して

出発時に空港で買って、また海外の乗り継ぎでも奇麗な瓶を買って、

旅行中使って持って帰る

(ただし最近は機内持ち込みが厳しくなっているようだ。

ご注意下さい)。

そして、いろいろな瓶が揃ってきたから、

大きなガラスボールの中に入れて眺めている。

良く見ると、赤系統の瓶、青系統の瓶、黄緑系統の瓶と

分かれる事が分かった。

つまり赤いのは甘くて、青はさわやか、黄緑系はややさわやか。

とすると、どのような時に付けようか僕は最初は戸惑った。

そしてまずはスポーツ観戦はさわやか、とか

こじつけて付けていたが、

最近はワイシャツの色に合わせる事にした。

僕のワイシャツは、

ブルー系からグレー系、赤系からワイン 、グリーン系から茶系。

つまり、ブルー系のワイシャツを着る時には、ブルー系の瓶。

赤系のシャツを着る時には赤系の香水瓶を選び

グリーンから茶系もしかりである。

そうすると、洋服の雰囲気、色の組み合せと

香りがマッチしてくるんだなぁ。

例えば、紺のペンシルストライプのスーツにブルーのシャツ。

そうすると、ブルー系の瓶になる訳で

基本的にはさわやかな香り。

ワインのブレザーに赤のストライプのシャツには、赤い瓶のもの。

そうするとほのかに甘い香り。

今この選択が気に入っている。

どうも、僕の生活って、色の世界かもしれない。

色で全てが整理されているし、色に囲まれている。

しかし、どうも色気が無いのが残念。

Photo

2010年2月11日 香水瓶 (透明水彩・パステル 545mm×788mm)

2010年12月13日 (月)

待つ 4

僕は、待ち合わせや店に行く時は

いつも待ち合わせ時間や開店時間の

三十分前後早めに行くという癖がある。

であるからして、人を待たせたことも、遅刻も一度も無い。

ただし、飛行機等の外的要因による遅れは、旅の中時々ある。

今日もまた、多摩川髙島屋の開店三十分以上前に着いてしまった。

しかし、自分の仕事場・アトリエより

まず景色が違う。

目に飛び込んで来る物が違うので、クロッキー紙にスケッチしたり

原稿書きをする。

頭の中では、食品売場でどのようなお弁当を買おうか、

等と考えている。

「待つ」と言うのは、自分が意図的に作る物ではなく

偶然から生まれる。

ただ、遅れないようにちょっと早く、が

何故か三十分前後となる。

でも楽しい研究時間だ。

人を見たり、駐車場の車を見たり・・・。

駐車場はデパートオープンの三十分前に開く。

その時デパートの入口近くのベストポジションを狙う。

二機の券売機、右が早いか、左が早いか。

券の出るのを数秒待つ。

取るとすぐ車を発進させ、駐車場に向かう。

まるで駅伝のバトンをもらい受けたランナーかのように。

早いおかげで、ベストポジション。

楽しいではありませんか。ゲームのようだ。

ここでオープンまでの三十分、車の中で待つのであるが、

何ともない、原稿書き。

やはり待ち時間は楽しい。

今日も僕はデイトリッパー、スタート!

さて、あと五分だ。しかし僕の場合

オープンぎりぎりまで車の中に居るが

多くの人が車から出て、入口付近まで行く。

そして外で待っている。

大売出しがあるわけでもないのに。

車の方が暖かいし、居心地は良いのだが・・・。

やはり急ぎの虫が騒ぐのであろうか。

まァ、人それぞれデイトリッパーだろう。

4

2010年12月10日 (金)

靴にまつわる不思議な言葉 ~ツバメヒール

燕ヒール。

1_2

僕は燕の形をしているのかと思ったが・・・。

ヒールが鳥の格好をしているわけでもない。

ある年配の職人に、このヒールはこのように呼ぶと言われた。

しかしどう見ても燕には見えない・・・。

そこでヒールの化粧と化粧をくっつけてみた。

すると、なるほど。何となくそのように見えてきた。

これは不思議だ。

2_2

2010年12月 8日 (水)

Cafe de Diana GALLERY 更新情報 Vol.016

名川昌宏(ナガワ マサヒロ)

深くやわらかく、でも甘さに過ぎない・・・この空気感~

イギリスの水彩古典技法を操りながら、透明な色のハーモーニーを持つ画風は、

多くの人々の心に癒しと心地良さを与えています。

日大芸術学部出身。

幼児の頃から、日本画を描いていた祖母の影響で絵を描き始める。

20代にイタリアに留学し、イタリアの文化・美術の影響を受ける。

30代に、東京芸術大学名誉教授故末田利一氏、画家カジギャスディン氏に師事。

1991年より水彩画家(半抽象画)として活動を始める。

個展、グループ展多数。

2005日本児童文芸家協会雑誌表紙担当

2007-9年ColorHealingCalenderを制作。

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ゆったりと心を休ませたいときは、

「カフェ・ド・ディアナ・ギャラリー」にお立ち寄り下さい。

展示作品は一般から随時募集された新鮮な絵画たち。

香り立つコーヒーと様々なアーティストの絵画が

ほっとする空間を醸し出します。

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【Address】

東京都渋谷区神宮前1-8-6

ダイアナ原宿店 2階

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【アーティスト募集】

プロ・アマを問わずアートを志す方に、

ダイアナ原宿店2F カフェ ド ディアナ ギャラリーを

展示会場としてご利用いただけます。

詳しくは販売促進課「カフェギャラリー係」(TEL:03-3479-8010)まで

お尋ねください。

2010年12月 6日 (月)

ポンチョでデート

なんか、大昔に「パンチでデート」とやら

不思議な題名のテレビ番組があったような気がする。

もちろん見たことは無いが、その語音が

この男の子の服装を見て思い浮かんだ。

ポンチョね。これは便利。

大きなウールのショールの中に頭が入る穴が開いているか

正方形の一隅から中央まで切り込みが入り、

切り込まれた所を首に掛け、左右に垂れた三角形を首に巻きつけるわけ。

後ろは大きな三角形があるから暖かい。

僕も持っているからよく分かる。

トレンチの上から巻いても様になるし、

無論ジャケットの上から、セーターにも膝掛けにもなる重宝物。

もう一枚色違いでも、と思い

次の年買った店に行ったら、今年は仕入れていない、とのこと・・・。

残念。

今年冬欲しい物の中に入れておこう。

しかし、題名とは何の関係も無い文になってしまったのが恥ずかしい。

Photo

2010年12月 3日 (金)

思い掛けない出会い

今日の服は迷う。

午前中はアトリエ仕事、夜は堅い人々との食事会。

デニムというわけにはいかない。

このような時の便利服は、コムデギャルソン。

お葬式にも行ける黒。でもあまり出掛ける気がしない。

アトリエ仕事は自由で楽な物が良いのに・・・。

今日は絵の具を触るのは止めておこう、等と

気分の乗らない気持ちで家を出ると

隣家と隣家との隙間に動物が居る。

2

どうせ猫だろうと思っていたら、出て来て小道を渡るではないか。

その全身を見たら、なんとタヌキ、いや、ムジナか?

大きな声で「タヌキ!!」と叫ぶ。

廻りには人が居ない。

僕の前をスタスタと歩き、他の家の影に入り込んで行った。

しかし、朝の自分の目を疑った。タヌキねェ・・・。

ある人に聞いたら、夜「イタチ」を道路で見たとか。

不思議な所だ、この町は。

川が流れ、周りには公園が沢山あり、

彼等が住むには居心地は良いかも知れない。

川には鴨が居るが、それを見ると

そば屋で鴨肉は挫折してしまう。

とにかく今日は良いことがあるかも。

まさに居心地族ね。

いや、土に住むから、本当の「土着族」かも。

1

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●僕の個展のお知らせ

【場所】

代官山「トムスサンドウィッチ」

【日時】

11月8日(月) ~ 12月5日(日)

 午前11時30分 ~ 午後5時30分(午後5時オーダーストップ)

定休日:11月17日(水曜日)、18日(木曜日)

ランチタイムは「お茶だけ」はお断り。

とにかく「花より団子」。ちゃんとサンドウィッチを食して下さい。

◆トムスサンドウィッチ

http://www.tom-s.com/ 

2010年12月 1日 (水)

居心地族 その6

「スウェット族」「またぎ」「山人」「土着族」と書いてきたが、

彼らには共通性がある。

人の多いアスファルトの街より、土のある町(小さな都会)を好み、

縦の階を上り下りする縦歩きより

横歩き(蟹のような歩き方ではなく、ただ平らな所を歩く意味)を好む

と前回まで書いた。

それを「蟹族」と呼んだが、しかし

蟹は蟹でも海水浴場に居る蟹も居れば、

沢に居る蟹も居て

上海蟹も居ることが分かった。

スウェット、またぎ、土着、と

ライフスタイルは変わらないものの

山人はプロの目の素材を好むのに対し

この蟹族は何でもないスタイルだが

中には質にこだわる、と言う人種も居るのだ。

洋服屋に行き、「カシミアでなくビキューナーのコートが欲しい」

「ペッカリーは南米産の物」

「カシミアは中国の物でなく、インドの物」

「ボックスカーフはちゃんと縦に、横に揉んで

四角の小皺が見える物」等と言う。

それに何でもない色、紺、グレー・・・等。

ボンシック ボンジャンルな蟹族である。

しかしこのようなお客様が来て、販売員に問うわけである。

「ボックスカーフの・・・」

販売員の目はただ「点」となるのであった。

これは実際にあった話だ。

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代官山「トムスサンドウィッチ」

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定休日:11月17日(水曜日)、18日(木曜日)

ランチタイムは「お茶だけ」はお断り。

とにかく「花より団子」。ちゃんとサンドウィッチを食して下さい。

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