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2008年12月 3日 (水)

靴の磨き方にもスタイル

まず、天気の良い日、自分の全部の靴を出す。

そして高さ30cm~40cm位の高さの椅子を出し、それに腰を据え、

自転車屋のおやじにもらった、胸から膝までの大判の前掛けを掛ける。

僕の靴には総て木型が入っていて、形を整えてある。

その片足を、まず左手で持ち、重量を左脚のももで支え、

靴全体にブラシを掛けほこりを取る。

もちろん「こば」の部分のゴミ・ほこりにも十分に注意。

まるで歯医者が

「その歯と歯ぐきの隙間もちゃんとブラシを当てて」と言うがごとく。

次に革底のアーチ部分。

そこにクリーナーを使用して底を奇麗にする。

もし革底が黒なら、黒の靴墨で磨く。

これは隠し技だが・・・

水を靴墨の蓋のような物に準備して、

それをほんのちょこっと付け、磨き上げる・・・光るまで。

次はかかとの部分。歩くと良く削れる、黒い「化粧板」と呼ばれる所は、

もしギザが出ていたらハサミでそれを切る。

次に靴の表面。靴墨を布に付けて薄く延ばすように靴に塗り込む。

ただし、初めて試す靴墨の場合は、内側の見えない所から。

靴の肌に合わなかったら大変だから!

このように全体的に靴墨を塗ったら、

後は、水をちょこっと付けて磨き込んでいく。

ぴかぴかになるまで。

この場合木型が入っていると、

つかむ所があって手も汚れにくいので、本当に磨きやすい。

そして、最後はブラッシングで整える!

こんな調子で一足一足やっていると、僕の場合は夕方になってしまう。

Photo_2

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