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2017年11月

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2008年11月

2008年11月28日 (金)

アイアンマンへの夢 第五話 「君との約束」

だからしょうがない、習ってもいない平泳ぎ。

故進まない。

土手からは「勇気あるリタイヤもあるぞー」。

自分の気持ちの中には、

「ここまで来るのにいくら金を掛けたんだ」。

しかし顔がつけられない。

しばらくすると、マーシャルの船が近づいてきた。

「リタイヤしますか?」

その時、船の波で「ガボッ」とその水を飲んでしまった。

するとどうだろう。汚い水が何ともなくなってしまったんだねぇ。

そこから、クロールスタート。

何人か抜いてスイムを終了。これから得意の陸の上。

バイクに飛び乗り、すいすいと抜いていく。

20kmくらいの地点で、何故か背中が暖かくなるのを感じた。

そしてバイクはより早くなる。

僕は霊感を感じた事はないが、ひょっとして、

彼が背中についているのでは?

とにかく早かったが、(そこの部分は少し傾斜になっていたのが後で分かった。)

そして、バイクの後はラン。

この様に最初の大会は無事完走した。

5 

その次の年も、もう一度、同じ大会をエントリーした。

そうしたら、彼のお母様からなんと大会と同日に3回忌をやると言われた。

僕は彼との約束があるので、出席をお断りし、手紙を添えた。

その2回目の大会は何もかもがスムーズ。無事に僕はゴールした。

3回忌に出席した人から聞いた話だが、

僕の手紙が何と丁度僕がゴールした時間に読まれた。

「今日は君との約束の試合だ。

今回は君の力を借りずにゴールするから、ちゃんと天国に行って下さい。」

多くの人が涙を流したそうだ。

 【第六話へ続く】

2008年11月26日 (水)

テーマ

09年SSのテーマはインドだそうだ。

コレクションはもう出来上がり、僕らの頭は09年のAWに旅立たなくてはいけない。

ここ数年、靴はベルト・ヒール等、

デザインを誇張する物が多かった。

靴が鞄が身に付ける人のライフスタイルから飛び出し、

突起している。

何故かそれらが邪魔でしょうがない。

本来の型に戻るべきかもしれない。

心の中では、軽い、柔らかい、底の返りが良い、脱げない、

革素材の風合いを醸し出した

靴本来の姿をもう一度考え直すときではないだろうか!

デコラティブでもなく、グラマラスでもなく、

自分の人生の中に溶け込むような色とスタイル。

目立たず、デザインが人を威嚇せず、ブランドが露わにならず、

肌の色、服の色に溶け込むようなもの。

それが小物達の使命の様な気がする。

次の絵の様な中で、自然体でありたいものだ。

Photo_7

2007/3/12 バルコニーからワインとバラ  (透明水彩 545mm×788mm)

2008年11月24日 (月)

急な坂の出来事

最近オートマティックの車が増えている。

いや、ほとんどがオートマティック車だ。

略すと(この様な言い方は好きではないが)オートマは、

御存知の通りアクセルとブレーキのみ。

半クラッチと言う難しい技は無い。

しかしその分楽になったことを良いことに

マナーも変わって来た様な気がする。

細い下り坂で対向車が来た時、下っている車が待つのである。

しかし、この前は、登りの僕が止まった。

まずブレーキを踏み、車を止め、次にサイドブレーキを引き、停車し、

その対向車が礼も言わずに去った時、

ギアをローに入れ、クラッチを徐々に上げ、

アクセルを柔らかに踏みながら、サイドブレーキをゆっくりとさげる。

これだけの動作が必要なのです。

基本的に下る方が止まる、これは細い坂道でのエチケットであり、

車を愛する人ならば言わずと知れた常識なのです。

助手席の彼女は、僕の操作を見て、

「男って・・・・・・。」

Photo_5

無題 (透明水彩・パステル 295mm×400mm)

2008年11月21日 (金)

アイアンマンへの夢 第四話 「初挑戦 潮来の大会」

そこで考えた!

学生時代陸上の選手だった友達が家の側に住んでいるので、

早速電話してこのストーリーを話して、

とりあえず1年コーチを願った。

第1回目の練習の時。走りを見せろと言うことで目黒川から、

駒沢通、旧山手通、西郷山の周回4kmを走ったが、

次の日筋肉痛で足がガタガタ。

次からは、友人は、歩きの姿勢と、柔軟体操を半年間教え続けた。

一年経過して、何とか人前で

泳いで、バイクに乗って、走れるようになった。

いよいよ彼の目指していた、茨城潮来のショート

(スイム1.5km , バイク40km , ラン10km)トライアスロンにエントリーした。

しかし、水泳会場を見た時、汚さにショックだった。

だって死んだ魚が浮いている。

一応デリケートな僕は、メチャクチャ苦手。

勝鬨(かちどき)を上げていよいよスタート。

しかし、僕はその水に顔をつけられない。

4

 【第五話へ続く】

2008年11月17日 (月)

スリムスーツ

スリムなスーツは好きだ。

もちろん、そのスーツを着た時、僕は

ズボンの後ろポケットに薄い財布を入れ、

ズボンの左前ポケットにハンカチしか入れない。

あとはカギ一つかナ。

おっと忘れてはいけない。ヒップの線に合った銀のタバコケース。

これは女性が着物を着る時、帯に挟む物で

ケースの形が出ない様に湾曲している物だ。

最近の人は、他にボールペン、名刺ケース、手帳、携帯電話、

パスモ、いっぱいのカギ、まだまだ沢山の物。

これだけの物を入れるとスリムスーツは膨らんで台無しになる。

颯爽とスリムスーツを着る時は

ポケットに何も入れず、スリムな振る舞いをしてもらいたい。

もちろんバッグ等持ちたくはない。

一日くらい携帯が無くとも、手帳や名刺が無くとも、

そしてボールペンが無くとも、生きて行ける。

だって素敵な女性と会っている時も、

手帳があれば、次の予定が直ぐ決まり、

携帯があると、直ぐ連絡が取れる。

何でも直ぐでは、時間を楽しむことも出来ない。

「次に会う日は電話するネ。君の教えて、連絡するから。

え!! 僕の携帯番号?

今、何も分からないから、留守電に番号を入れておくよ。

ところでボールペン持ってる?」

この連絡を待つ方も、待つ時間と空想で楽しめる。

さて、貴方もスリムスーツで。

その時は、Bagも何も持たない。

ちょっと暑ければ、ジャケットを肩に羽織り、街を歩きましょう。

街で見かけたスリムスーツの男。

素肌に衿を立てたスリムスーツ。

パンツをブーツインして、大きな綺麗な柄のショールを腰に巻く。

エスニックぽい着こなし。目立つ。

Photo_6

2008年11月14日 (金)

アイアンマンへの夢 第三話 「君の目標」

家に帰り、

「自転車もあるし彼に変わって僕トライアスロンをやるぞ!」

すると、家族が「泳げるの?」

そう僕はカナヅチであった。

よし、個人教授だ!気品匂うがごとく、愛らしい顔立ち、

すらっとした女の水泳の先生を探せ!

そこでやって来たのは、顔だちの可愛い奇麗な先生でした。

ところが、当時は水泳の事をよく知らず。

やはり昔選手だった人は逆三角形のボディーでした。

3

水の中で抱えてもらって、息継ぎを夢心地で習っていると、

少しずつ嫌いな水にも慣れてきた。

ある時水泳の先生が、「ランニングはどうするの?」

 【第四話へ続く】

2008年11月12日 (水)

敷革の使命

靴において、敷革は重要な使命を持っている。

日本の生活文化では、家に上がる時は靴を脱ぐ習慣がある。

靴は外国から来た物。人前で脱ぐと言うことはありえない。

故、日本では敷革の汚れを気にする。

しかし敷革は御主人の汗を吸い取り、汚れていくのです。

特にぬめ革の中敷は足の跡が付く。

それほど御主人様の汗を吸い取り、汚れていくのだ。

故、シーズンが終った後は、必ず敷革取り替えをしてもらいたい。

テルースの靴の敷革は、必ず馬革か山羊革である。

故、汗を吸い取り汚れる。

これが革でない物、汚れない又は汚れたら拭き取れるビニールの物だと

足が蒸れて、良くない。

もっと良くしたいのならば、やはり革底ではないだろうか。

テルースは一部革底の物がある。革底は通気性が良い。

僕は、運動、山歩き、ドライビング、長く歩く時以外は全て

革の底を愛用している。

ちなみにバイク(自転車)靴の底はカーボンである。

Photo_5

2008年11月10日 (月)

釣り師とまたぎとロックンローラー

「今年の秋の流行は」とは言うものの、

本当に雑誌から出て来る様な人は居ないし、

ファッション予想通りの人も居ない。

僕は今年は「釣り師」、つまり

バーブァー(Barbour)のオイルを塗っていないジャケットに

下にタータンのベスト、これでまさに英国風。

おまけにパンツをラバーブーツに入れるか、

ロールアップで出来上がり。

次に「またぎ」。荒い編み込みセーターに、ラムのベスト、

パンツをラムのブーツに入れた「またぎ」スタイル。

ストライプやタータンのジャケットに

細身のパンツ。

そして最後に「七十年代風ロックンローラー達」。

これで全て決まってしまう。

最近の人は自分の持っている物を工夫して、

それにちょっと何か買い足して

着回すのが上手になった様な気がする。

沢山の失敗を積んで今があるのかなぁ。

さて、来年のファッションのテーマを

今の若い人がどれだけアレンジするか、

今から春が楽しみになって来た。

Photo_3

2008年11月 7日 (金)

新着情報

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本記事中の商品の取り扱いは全て終了致しました。

ご了承頂きますようお願い致します。

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TELLUS

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アイアンマンへの夢 第二話 「君の死」

ある時、自転車仲間のテルース新宿店(今は無い)の店長が

最近肺が痛いと言ってきた。

トライアスロンを目指していたその当時25歳の青年、

「大事はないと思うけど、ちょっと病院に行ってこいよ。」

と病院に行かせたが・・・・・するとなんとガン。

その若い、健康的な体はあっというまにガンが転移していき

トライアスロンへの夢と大好きなテルースと、

フィアンセを残してこの世を去っていった。

2

お葬式の日、

僕は最後のお別れのスピーチをしなくてはいけなかった。

その言葉の中で、

「僕を健康にする事を教えてくれた君が去っていく、

君の目標を一つ僕が達成しよう。」

つまりトライアスロンをやろうと誓ったのです。

 【第三話へ続く】