漁港
僕は漁港を描くのが好きだ。六月は千葉の大原漁港には必ず行く。
それは恩師が好きだった場所であり、亡くなった場所でもある。
学生時代の思い出に浸り、旅館のおばさんと昔話をしたり…。
でも年々、淋しくなる大原。前はサイクルセンター等でにぎわった頃もあったのに。
今日は日帰り。潮風に打たれ、その潮風に乗って先生の声が流れて行くようだ。今は昔…。
2008/5/2 大原漁港 オレンジの漁船 (透明水彩 545mm×788mm)
あと、三浦半島の金田漁港も好きだ。寂れた感じも大好き。
漁船。魚市場。網を繕う老人達の話し声。いつも、やっているのかわからないパンと
たばこ屋「やまざき」。切り壊したような崖。
それらが全て絵になる。
この前も朝八時から午後一時までに八枚ほど描き上げた。
中でも気に入った一枚を載せるね。
2008/6/14 金田漁港 二艘の漁船(透明水彩 545mm×788mm)












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