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カフェ・ド・ディアナ・ギャラリー
香り立つコーヒーと様々なアーティストの絵画がある空間

カフェ・ド・ディアナ・ギャラリーのご案内

■連載記事掲載中■

【連載】思い掛けない出会い

【連載】細い男の子

【連載】綺麗なポーズ

【連載】「プレゼント」

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2016年12月

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2016年12月 7日 (水)

茶の組み合わせ

茶色って難しい。茶と言ってもベージュ掛った茶から、本当の濃茶。

茶ってちょっと間違えると年を取って見えたりする。

やはり、茶の服はシルエットが大事だろう。

ちょっと洒落たベレー帽を被り、大きめなシルエットにウエストをベルトで締める。

それにタイツを履くと躍動感が出て、若々しく見える。

そして革のスニーカー風のショートブーツ。動き易く、着易いのでは?

上から下まで茶というのは、お洒落なこの子のようだと良いけど。

茶には色々なカラーを組み合わせると良いかも。

茶に黄色、茶にブルー、茶に赤、まるで絵の具のパレットのような。

お洒落って、組み合わせを冒険して失敗したり、上手くいったり、その繰り返し。

色というのは凄く難しい。でも楽しみが分かってくると人生も楽しくなる。

黒しか着ない、と言う人が居るけれど、人生半分損している。

黒に何か違う色を加えて、チャレンジしてみるのも良いかも知れない。

僕は黒は喪服しか持っていない。

Photo_2

2016年12月 5日 (月)

僕のスタンダード 55

いつも晴れの日とは限らない。

55

 

大雨の日もあるが、僕は大雨の日は外には出ない。

もしくは車を利用する。

でも外出しなくてはいけないという時は、このハリスツウィードのノーフォークジャケットを愛用する。

今日のシャツは迷彩柄でグリーンのタイ、

そして本物の乗馬パンツに、乗馬のゴムのブーツ。

無論この上からはトレンチコートを着る。そしてブリックの傘。

これは雨用だが、雪になる時は靴に嵌めるスパイクを持参する。

しかし本当にこのような大雨の日は、やはり外に出るのは中止ということで

今日の組み合わせを部屋で眺めていることが良いような気がする。

以前、大雨の時に車で出掛けたものの、ワイパーも効かず

ついに車を道脇に停め、雨が小降りになるのを待っていた。その方が安全だからだ。

何しろワイパーが効かないくらい凄い雨だったのだ。

今日も出掛けると、そのストーリーが始まりそうだ。

部屋の窓から外の風景を眺めているのも良いだろう。

原稿書きも溜まっていたことだし。

2016年12月 2日 (金)

CAFE DE DIANA GALERIE 更新情報 Vol.082

 冨江 亮 氏 アート展示

ダイアナ原宿店 2階 「CAFE DE DIANA GALERIE」にて

12/1(木)~1/11(水) 11:00~20:00 展示致します。

※最終日は17:00までの展示となります。

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プロフィール

1991 年生

幼少期をフランスで過ごす

2016 年 多摩美術大学大学院

絵画研究 油画領域 博士課程前期 修了

161201

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ゆったりと心を休ませたいときは、

「カフェ・ド・ディアナ・ギャラリー」にお立ち寄り下さい。

展示作品は一般から随時募集された新鮮な絵画たち。

香り立つコーヒーと様々なアーティストの絵画が

ほっとする空間を醸し出します。

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【Address】

東京都渋谷区神宮前1-8-6

ダイアナ原宿店 2階

Cddmap_3

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【アーティスト募集】

プロ・アマを問わずアートを志す方に、

ダイアナ原宿店2F カフェ ド ディアナ ギャラリーを

展示会場としてご利用いただけます。

詳しくは販売促進課「カフェギャラリー係」(TEL:03-3479-8010)まで

お尋ねください。98

2016年11月30日 (水)

寸志

Photo_3

寸志とは心添えのことであり、外国ではチップである。

寸志は総額の10%、つまり霊柩車は5,000円。

賄いの方々にも、と、葬儀の時は葬儀担当の人が全てやってくれるのだが。

さて、料亭等行くと、まず下足番に仲居さんに、そして料理人には、と大変なことになる。

正しいことを知っている方は教えて頂きたい。

外国も、ホテルから出る、タクシーを探すのにドアーマンに依頼をして、ドアーマンがタクシーを呼ぶ。

車に乗る際に、ドアマンにチップ。そしてタクシーを降りる時に、タクシーチップ。

キャフェに入ればギャルソンにチップ。

それを続けると、常連にはなるが金は掛かる。

ホテルにてコンシェルジュにレストランの予約の依頼のチップ。

劇場を予約してチップ。

劇場にて席が気に入らないと文句を言って、席を変えてもらう。その人にもチップ。

まァ、コンシェルジュ等使っていると便利である。

顔も覚えてくれて、名前も覚えてくれるが、常にチップである。

日本では習慣はないと思っている人が多いが、

料亭、料理屋、結婚式、冠婚葬祭全て実は寸志というものがあり、

植木屋等もその類いである。

私の友人は巴里に居たころから今だに日本でも洋服屋にチップを渡している。

そういえば、都度はないけど、年を取れば取るほど寸志が増えるような気がしてきた。

いつも世話になっている店にお菓子を持っていったり・・・。

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2016年11月28日 (月)

僕のスタンダード 54

54

 

シンプルなグレーのツウィードのスーツに、マリリン・モンローのタイ。

僕は洋服でこのような遊びが好きだ。

最近の洋服屋で売っているタイと言えば、ストライプ、ドット、無地といって

面白い物が無い。

これがクールビズの影響かどうかは分からないが。

僕は楽しいタイを沢山持っている。

タイって、男にとって会話の道具であると信じて止まない。

女性と会って、まずその女性の目がタイに行く。

「マリリン・モンローではない?」その言葉から始まる。

そして、そのマリリン・モンローの会話が5分続く。

そして彼女の服のことも話していると、もう15分以上経ってしまう。

会話を生む服というのは楽しいし、やはり楽しむ為に服を着るのであって

その楽しみがないと、街にも出ることは出来ない。

そしてこのスーツのシルエットは細い。アームホールも狭い。よって、手も上げられない。

このようなスーツを着る為に、日夜努力をしているのだが。

話は違うが、これは女性に決して見せられないが

このポケットチーフは、黒の女性用のレースがいっぱい付いている。

パンティーなのである。これは心の中に楽しみに仕舞ってある。

2016年11月25日 (金)

続 お子様ランチ

2015年から16年前半に掛けて、お子様ランチを追い求めた。

何故お子様ランチなのだろう。心の底に潜んでいた子供の頃の自分に戻っているのか?

やはり日本人の味の根元はそこなのであろうか?

やはり毎日食しても大丈夫なのであろう。

トンカツ、カレー、ハンバーグ、エビフライ、寿司、やはり最近は好きだな。

仏国に居た頃は仏国に染まっていたのかも知れないが、

今となっては子供に戻って、日本風の洋食というものが落ち着いてくる。

なにも慣れないフォークやナイフを使って食するより、箸で食する洋食が旨いと感じるようになった。

無論銀のフォーク・ナイフより箸の方が使い慣れている。

食べる物を口に入れる時だって、舌や唇に当たる感触が良いに決まっている。

スパゲッティーナポリタン等は、日本の洋食の代表選手だ。

戦後、横浜のホテルに米軍将校が来るという時に、

コック長がトマトケチャップをふんだんに入れて作って出した物だという。

伊太利亜には無い料理だと思うが。

お子様ランチ以後、どうも食堂という言葉に馴染みを覚えて、

見つけるとつい店に入ってしまう。

昔、代官山の同潤会アパートがあった時、その建物群の中央部分に床屋、食堂、風呂屋等があって

小さな街のようになっていた。

数回その食堂で食べたことがあるが、何を食べたか記憶にない。

その頃は西洋にかぶれていたのかも知れない。

今夜もまた食堂を探しに街に出よう。

値段も手頃で肩も張らず、何となく一人で行っても、数人で行っても楽しい所。

さて今日はどこへ行こう。

ちなみに日本風中華だと「半チャンラーメン」等が好きになってきた。

小盛りチャーハンに小盛りラーメン。

どうしたことだろう。自分が昔にタイムトリップしていく。

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2016年11月23日 (水)

花を贈る

昔テルースをやっていた時、an・anから取材依頼が来た。

内容は「花を贈る」というテーマで

貴方はどのように花を贈りますか、という内容であった。

取材される人は郷ひろみ等著名人達の中での1人に選ばれたわけで、

まあ常日ごろのことをすればよいかなと思っていた。

忌の時はカサブランカ、仕事場はガーベラ、

花を贈る時は何も葉など刺さずにデコレーションせず

花を1種1色に絞り込みフラワーアレンジメントは好まず、単に花束が好きだ。

取材当日、靴を運ぶオンボロ車で待ち合せ場所に向った。

テルースの店で待ち合せ、食事でも、とその取材の人に車の助手席に座ってもらった。

そこで僕は業とらしく「今日は何の取材?」と聞くと

「ムッシューが花を贈る時の話を聞かせてください。」

僕は「ではこのようなことですか?後ろを御覧下さい。」

その人は後ろの荷台に顔を向けると「凄い」の一言。開いた口が塞がらなかった。

通常靴を積む荷台の中に、一杯の霞草が入っていたのであった。

この話はその発売のan・anのトップであった。

花を贈るというのは楽しいことだ。

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2016年11月21日 (月)

僕のスタンダード 53

僕の好きなスタイルの1つだ。

53 

ブルーとグリーンのタータンチェックのジャケットに、

これも古着で見つけた、同色で大柄のタータンチェックのベスト。

よくこのように同じ色を見つけられると言われるけど、これが僕の特技だと思う。

何故かふらっと店に入ると、見つけるのである。

このジャケットの下は、プレーンなブルーのドレスシャツ。

そしてタイは紋章が付いているシンプルなタイ。

欧州だと自分の家の家紋を刺繍する人が居るが、日本で礼装用のシルバーのタイに

自分の家の家紋を刺繍した物を見たことがある。

このタイの家紋、確か伊太利の靴メーカーのブルーノ マリーの物だと思う。

この組み合わせに紺のトラウザースにアーガイルのソックスにローファー。

ベーシックで優等生の身なりである。

これを着てどこへ行こう。仕事にも大丈夫、食事にも、どこへ行っても大丈夫。

さて、どこに行きましょうか。またいつものバーですか?

2016年11月18日 (金)

ファイヤーロール 第2話

ファイヤーロールとは、トイレットペーパーの使用前の姿で

早く言えばホテル等でトイレットペーパーの先を三角に折り

金具の蓋の先から出ている物をいう。

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ファイヤーロールは消防署のトイレで、

緊急時にトイレットペーパーが途切れず出てくるように、という

消防士達の習慣から生まれたものだという。

もちろん以前、ブログのコメントにもその通りだということをもらったが、

しかし僕の性格は真実を知りたいと、あのブログを書いた時から思い続けていた。

いつか消防署に行った時に聞いてみよう。

そして車で消防署の前を通るたび、そのことを思うのであるが

車は急に停まれないし、まさか消防署の中に

トイレのことを聞くのに車を入れるということも出来なかった。

しかしその時は来た。四ツ谷三丁目に博物館付きの消防署がある。

丁度その日は車ではなく、歩きの日であったので

意を決して中に入り、受け付けに居た消防士の人に聞いた。

「消防署のトイレの件でちょっと伺いたいのですが」

相手は目を丸くして僕の顔を見た。

「実は」と、前文に書いたトイレットペーパーのファイヤーロールのことを聞いたが

あまりその意味が伝わっていなかった。

「当署では、トイレに入ると、使用する分だけまず最初に引き出し

手に丸めて持っているのです。

そして緊急時にはすぐに使用出来るということなのです。」

僕は、これも一理あるな。確かにファイヤーロールも何かの拍子で切れる場合もある。

まずは手で使用する分だけ丸めて持つ。これも正しい話だ。

ファイヤーロールの三角部分だけあり、あとはトイレットペーパーが品切れ、という場合もある。

この使用する分だけ引き出す、つまり使用する前に残も確かめることが出来る。

これも1つのやり方である。署によって違うのかもしれない。

是非消防署のトイレのマニュアルを見てみたい気がする。

まずは僕の心が少し落ち着いた。

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2016年11月16日 (水)

キャンプの師匠

キャンプの師匠の周りには、音の出る物が無い。

テレビジョン、パーソナルコンピューター、音楽、と音の出る物が何も無い。

何も無い生活、人間の原点を楽しむ。僕の師匠はそのような人だった。

僕は自転車のキャンパーに道具を全て積んで、その重量は体重を入れて100kgになる。

それに乗り師匠の待つキャンプ場を訪ねるわけ。

師匠の車は、まず1台目はデリカのバンを自分で改造を加えたキャンピングカー。

2台目はデリカのオートフリートップのキャンピングカー。

3台目はロートレック150であった。

毎週末はその車に乗り、キャンプ生活を楽しんでいた。

着いたらまずビール、そして車の屋根に付いているタープを引き出し前室を作る。

右にはキッチン、中央にはダイニングテーブルと椅子をセットする。

出来上がると、まずビール。そして小川に行き、岩魚を釣りに行く。

焼いて食べたり、ダンボール箱のような物に入れて燻製を作り、出来たら食べ、飲む。

いつしかこの楽しい時も眠気を呼んでくる。

食べ物が焼ける音、その香り、キッチンの音、風、小川の流れの音。

あとは闇に包まれる。それしかない。

携帯電話も鳴らない。まるで僕のアトリエのようだ。

時々師匠の事を思い出す。亡くなって何年経つのだろうか。

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2016年11月14日 (月)

僕のスタンダード 52

52

さて、52着目となる写真となると、あまりはっきり写っていないので

時間が経って、何を撮ったのか忘れてしまう。

この服は組のスーツである。

ひょっとしてコム デ ギャルソンのウォッシュが掛かった皺々のスーツか・・・。

このパンツは少々短めのパンツだ。であるからして、ブーツを履く。

そしてお気に入りのベストに古着屋で買ったパッチワークのブルー系のシャツ。

間違いない、これはコム デ ギャルソンだ。

虫眼鏡でよく見た。素材を調べるのに虫眼鏡とは、やはり写真が下手なのであろう。

よく考えると、通常のスーツだと、僕はこのようなカジュアルなショートブーツは履かないし

このようなパッチワークのシャツも合わせない。

やはりこれはウォッシュが掛かっているスーツだ。

パンツを見ると、アイロンでプレスされないハンガーに平掛けになっている。

これは間違いない。しかし、これだけの服の数を写真で撮ると、何が何だか分からなくなってしまう。

2016年11月11日 (金)

冷たいと感じたら手袋を替える

車を運転する。夏の手袋は指先が無く、手の甲が綿の網状になっている物を使用している。

しかし、秋になると指先と手の甲に冷たさを感じる。

夏暑い時は、綿の網の所で汗等を拭けて便利だったのに、

この時期のドライバーズ手袋は指先まであり、指と手の節に丸い穴が開いている。

よく街でしているのを見掛けるが、決して街用ではないことを理解して頂きたい。

さて、僕は手袋というのを数多く持っている。

車用はレーシングから通常のドライブまで、ましてやバイク(自転車)のも加えると、ものすごく量が増える。

バイク(自転車)用は真夏、真夏の指があるもの、秋物、冬物、

これがバイクのそれぞれの色に合わせてあるから大変である。

年に一度は整理をするのであるが、実に多く、用途に合わせて大変だ。

マウンテンバイク用は手の甲に、サポーターとなるクッションが付いていたりする。

それもまた色、色、色。

車の話に戻るが、伊太利亜のミラノで購入する柔らかい物から、

ゴルフの手袋を同じ物を左右で買い、運転する時に使用している。

ゴルフというのはグリップが大切。なるほど、ゴルフのものを手袋にすると

ハンドルの握り感が違うのである。もちろん羊革である。

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2016年11月 9日 (水)

待つ間の取り方

「待つ」というのは、僕は好きだ。

「誰かと待ち合わせで待つ」「病院で順番を待つ」「電車を待つ」。

人の人生って全て「待つ」から始まり、そして終わる。

だからその「待つ」という時をどのように楽しむかが、

その人の人生を楽しくさせるか、暗くさせるかが決まる。

待つというのは覚悟をしていなくてはいけない。

僕は待ち合わせに遅れたことが無い。いつも30分近く前に行って楽しんでいる。

近くにコンビニに行ったり、たまたまあった本屋を見ていたり、

そしてどこかに座って街や行きかう人々を眺めたり、そして待ち合わせの時間が来る。

この待つという時間に振り付け・ポーズ等を考えたら、また面白くなる。

コンビニに入り、探す物など無いのに探す振りをする。

雑誌に掛かっている輪ゴムを弾く、レトルト食品を手に取り内容を見たりする。これで5分以上が経つ。

本屋に行っては辞典売り場に行き、現在使用している物より良い物はないか、

額に皺を寄せ、学者気分で探す。

外に出ると人を眺め、街を眺める。決してキョロキョロしてはならない。毅然とした態度でゆっくりと。

このように30分は過ぎて行く。

すると「お待たせ」。何と軽い柔らかい声がする。

僕かな、と思い振り向くと、隣の男の人だった。

声の持ち主は、毛皮を羽織った美しい人だった。

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さて、僕は誰と会うのであったか。この30分がいつもとなく楽しかった。

あと30分待って誰も来なかったら帰ることにしよう。

今日も携帯電話を忘れてしまった。

僕の「待つ」の楽しみ方、当ての無い、何か変な旅だ。

2016年11月 7日 (月)

僕のスタンダード 51

51

このジャケットは、チェスターフィールドコートの丈の短い物であり、狩猟等に着る物である。

チェスターフィールドコートとは、通常ダークベージュにダークブラウンのビロードの襟が付いている。

もともとは乗馬用、狩猟用のコートである。

このジャケットは遊び心があって好きだ。

カーキ地に赤とグリーンのウインドペイン、襟にはグリーンのビロード。

この寒い日、外に出るには、赤いタートルにカーキのキルティングのベスト、

そしてグリーンのコーデュロイパンツと、ヴィムラムのショートブーツ。これで完璧だ。

服というのは、常にいつ、どこで、誰とどうするという目的があり、服の組み合わせをする。

しかし今日の僕は何も目的は無い。

これを着て黒い馬に跨り、冷たい空気に触れ街を楽しむことにするか。

ふと思えば、それには帽子が必要だし、サングラス、手袋、ステッキ、まだまだ足りない物がありそうだ。

ファッションで足りない物をどのように組み合わせるか。

タンスのどこに入っているかを探り当て、発見し喜び、まだ足りない物は、と考え続け

時が刻々と過ぎて行くのであった。

2016年11月 4日 (金)

CAFE DE DIANA GALERIE 更新情報 Vol.081

 鵜之澤修氏 アート展示

ダイアナ原宿店 2階 「CAFE DE DIANA GALERIE」にて

11/3(木)~11/30(水) 11:00~20:00 展示致します。

※最終日は17:00までの展示となります。

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【プロフィール】

千葉県生まれ

1991年  渡仏 ヘアメークとして活動

1997年  帰国後 写真家としての活動を開始

現在、広告、雑誌、CMなど多方面で活動中

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ゆったりと心を休ませたいときは、

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展示作品は一般から随時募集された新鮮な絵画たち。

香り立つコーヒーと様々なアーティストの絵画が

ほっとする空間を醸し出します。

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【Address】

東京都渋谷区神宮前1-8-6

ダイアナ原宿店 2階

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【アーティスト募集】

プロ・アマを問わずアートを志す方に、

ダイアナ原宿店2F カフェ ド ディアナ ギャラリーを

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詳しくは販売促進課「カフェギャラリー係」(TEL:03-3479-8010)まで

お尋ねください。98

2016年11月 2日 (水)

プレゼント

もう何回目になるのであろうか。プレス会見のお土産作り。

今回は「お婆ちゃんの蝦蟇口(がまぐち)」である。

1

白蛇と茶蛇の2種類作った。

2

箱の上の熨斗(のし)紙には商品名と「蛇革 日本製」と記した。

珍しく箱の中に文を入れた。

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お婆ちゃんの蝦蟇口(がまぐち)

 

子供のころ、お婆ちゃんが着物の帯から大きな蝦蟇口を出し、

お菓子でも買っておいでと、お小遣いをくれた。

何かお手伝いをした時も・・・。

そして、あの蝦蟇口には、色々な物が入っているのを知った。

切手だとか、印鑑、そして薬・・・魔法の蝦蟇口。

そして、口の脇には鈴が付いていて、

お婆ちゃんが歩いて来るのが、その鈴の音で分かったっけ。

どうぞ手にとって、皆さんもそんな想いに浸ってください。

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3

そして、蝦蟇口に付ける鈴は、百個以上の鈴を取り寄せ、音色を選んだ。

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2016年10月31日 (月)

僕のスタンダード 50

服をスポーティに着るというのは、遊び心があって楽しい。

この革の包みボタンジャケットの白のパイピングは革である。

たぶん良い牛皮で柔らかなもの。

そして革の包みボタンは堅い仕上げの革。

この相反する所が僕の好きなジャケット。

白地にワイン色の細かい千鳥格子である。

これと綿のワインと白の大柄のギンガムチェックのシャツを

シルクのニットの無地のタイで締まりを付ける。

ポケットにはワインの革のドライバーズ手袋を刺し、

白のパンツにスウェードの紐縛りのショートブーツ。無論靴下はワインである。

この統一したワインカラーを着ると、不思議とワイン等飲みたくなる。

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洋服は自分の脇役であり、自分を表現する道具と考えている僕であるが、

この色に自分が染まると、やはり赤ワイン、といきたくなる。

人生楽しいではありませんか。洋服にこれからの自分の行動の数時間を決めてもらうなんて。

ところでレストランに着いたら、この服にメニューを見せ

食べる物を選んでもらったら、尚のこと楽しい気がするが。

とにかく外に出よう。フレンチかイタリアンかの選択は僕に任せられたようだ。 

 

2016年10月28日 (金)

お嬢様服

昔、金子功氏のピンクハウスのフォークロアー調の

長いスカートにフリル、ピンク系帽子等、

上から下までピンクハウスの親子を当時沢山街で見掛けた。

流行って恐しいもので、集団になってくるとファッションからユニフォームと化してくる。

最近街で見掛けるのは、お嬢様服である。

何と言うか、僕はまだ昔のピンクハウスの服の方が好きだが、

これもスカートが長いか短いかであろう。

しかしこのような服を着ているということは、

自分の部屋、生活もこのような物なのであろうか。

部屋全てピンクに花柄の壁、レースのベールが付いた大きな鏡、そして・・・。

僕の分からない世界であるから、これ以上書くのは止めよう。

何故この話が出たかと言うと、

古本屋で「金子功のブラウス絵本」を購入したからだ。

まるで女の子の夢の世界、プリントが素敵だし、情景も美しい。

あの時代、70年代だったか、ピンクハウス、二コル、

あのキラー通りに何か不思議があった。

もう戻ることのないファッション、やはり金子氏の表現が好き。

Photo

2016年10月26日 (水)

カーゴパンツ

僕はカーゴパンツは1本も持っていない。

何しろパンツのシルエットって細くスッキリ見せたいからである。

よく、カーゴパンツのポケットに物を沢山入れ、

パンツのポケットを膨らまして歩いている人が居るけど、

中でゴソゴソ当って歩きにくいのではないかと心配になる。

まァ、入れるとしても、パスモとか携帯電話くらいだろう。

カーゴパンツに物を入れ過ぎるとパンツが落ちるから、

腹が苦しくて堪まらないのではと思う。

ベルトでギュッと締めても、下がってベルト部分が腰骨に当り痛いのでは・・・と心配になる。

カーゴとは〈CARGO-荷物〉航空機材、船に荷物を積む、貨物、積荷

という意味なのだから、物を運ぶ物なのだろうが、

だったらバッグとかに物を入れた方が良いような気がする。

とにかく、自分は持っていないのだからとやかく言う筋合いがない。

ふと昔、アメ横の中田商店に

米軍の払い下げの軍人物があったような気がするが定かではない。

何十年もアメ横には行っていない。

Photo_2

2016年10月24日 (月)

僕のスタンダード 49

よく続くな、「僕のスタンダード」。

もう49話だということは、49の服の組み合わせを作っているのだ。

写真も当初に比べて、ましになったような気がする。

今日のスタイルは、よく書いている「男のスカート」の僕バージョンのものだ。

左下の人形の被っているのは、寒い時の耳カバーの付いている皮の帽子。

そして昔の飛行士が付ける、ゴムバンドで止めて目に風が入らないように

水泳のスイムゴーグルのようにゴムのパッキングが付いている。

ラムのブルゾンに綺麗なロングショール。

ハリスツウィードの巻きスカートにタイツ、そして赤いレーシングシューズ。

さらにペッカリーのドライバーズ手袋である。

このフル装備で寒さと戦い、パーキングエリアでトイレに行く。

しかしこのスタイルだとオートバイのサイドカーに乗っても良いスタイルかな。

この姿を見て乗り物を想像するのも楽しい。

トイレから出て来ると、多くの人の視線を感じる。

その人々の頭は、サイドカーか、まさか飛行機等といろいろ考えているのだろう。

このような人々の視線を楽しんで酔いしれていると、

この革の帽子を被り、このメガネを見て、子供が「アッ、ウルトラマンだ」と叫んだ。

そう言えば車のシートに座ってミラーを見たら

ウルトラマンと言えばそうかなと苦笑してしまった。

エンジンスタートのボタンを押す時に、思わず「シュワッチ!!」と言ってしまった。

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